「亜空大作戦スラングル」の「#24 ドク・マンディ暗殺!」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
フォルクレーザーはクライムの軍事基地建設を急いでいた。と、同時にギャラクポリス特別機動局長官ドク・マンディが新しい敵になると考え、ヘルメッセンジャーとして目覚しい活躍をしていたゲルハルトにマンディ暗殺を命じた。一方マンディはギャラクタウン設立200年記念式典のパレードに参加すると言う。
『亜空大作戦スラングル』の動画一覧
本編
連合軍やゴリラの作戦がクライムに漏れていた!スパイの存在を疑ったマンディは、疑惑のある人物の一人、リョウニジンをゴリラに探らせた。リョウの自宅で作戦書を発見したゴリラは上官のマッカード司令に詰め寄る。しかしマッカードは部下を信頼すると言って耳を貸そうとしない。
ジルコ岬はジルコランドベースと独立した島からなり、連合側の南軍とクライム側の北軍が戦っている。ここをクライムが制圧すれば、その先の連合軍が孤立し、補給路を断たれてしまう。ゲルハルトはサイボーグ部隊を出動させ、連合軍とゴリラを抹殺しようとする!
亜空では連合軍とクライムの戦艦隊の激しい戦いが繰り広げられていた。その時、気象異変が起こり、付近は戦闘不能な状態になった。同じ頃、クライムの総統フォルクレーザーにも異変が起こっていた。意識は宇宙空間に飛び、脳に直接語りかける声を聞いた。声の主はオーバーロードと名乗る。
重力地獄の惑星・バクサスαの"巨人の眼"クレーターに巨大カプセルが現われた。これが戦争の行方を握る"帝王の船"だった。ゲルハルト率いるクライム部隊とゴリラの争奪戦になった。双方ともマグネットビームで回収しようとし、カプセルは上下半分に分離してしまった!!
連合軍の精鋭部隊・第16師団が極東のクライムのミサイル基地を攻撃、占拠したが、その30分後に連絡が途絶え行方不明になった。その謎を確かめるためにゴリラは氷のランドベースに向かった。一方、ゲルハルトはそのランドベースにあるという魔神ムーラを回収するために出撃した。
オーバーロードは神聖なる亜空の獣・ギキルを目覚めさせた。降るはずのない雪が降ったランドベース、チャンスはそこでトレッカーの補給をしていた。ゴリランオーキーに帰るチャンス。一方、ランドベースに降った雪は怪物と化し、次々とトレッカーを飲み込み巨大化していった!
フォルクレーザーは遂にギャラクタウンに侵攻し、連合軍の持つ"帝王の船"の上部を強奪することを決断する。そのために核兵器や毒ガスの使用を命じる。占領しても生身の人類が生きていけなくなると主張するゲルハルト。しかしフォルクレーザーは兵士をサイボーグ化すれば良いと応える!
クライムは亜空ゾーンを放射性物質で汚染させていった。連合軍はデータカプセル"帝王の船"を解析していったが、それはクライムによる包囲の予言であり、それが実体化していた。この状況を打開するためにはクライムの持つ残り半分を入手する必要がある。チャンスはそれを奪取する作戦実行を決断する。
亜空を覆うクライムの死の灰。クライムの兵士はその80%が既にサイボーグ化していた。いまだサイボーグ化していないのはゲルハルトとその部下たちだった。「なぜだ」というフォルクレーザーの問いにゲルハルトは「人間の肉体同士でゴリラと戦い、打ち破りたい」と応えるのだが・・・。
連合軍はリヴァイサンなどクライムの基地を攻撃することになった。その際に大きな脅威となる超能力部隊やサイボーグ戦士はリヴァイサンからの指令コードで動いていることが判明した。ゴリラはリヴァイサンとそれらの部隊の間に入り、妨害電波でコンピュータプログラムを破壊する任務に就く!
クライムは遂にギャラクタウンの攻撃を始めた。マンディは戦況を好転させるために、ゴリラにクライムが持つ"帝王の船"の下半分を奪取することを命じる。一方、オーバーロードはフォルクレーザーに"帝王の船"が一つに揃うとき、亜空の真の秘密が明らかになると告げる。
"帝王の船"を奪取したチャンス達はギャラクタウン44層へ向かう。マンディの情報では、そこに闇の帝王があり、"帝王の船"を打ち込むことが人類対クライムの戦いを終わらせる最終手段だという。一方オーバーロードはフォルクレーザーに"帝王の船"を奪回し、封印された自分を解放せよと命じる。
未知なる空間、亜空
そこに集い、巨大都市ギャラクタウンを建造
高度な文明を作り上げた人類と数多くの異星人達
その彼らの平和を脅かす巨大な悪の組織クライム
この物語は、そのクライムを倒すべく立ち上がった六人の戦士、ゴリラの物語である…
【おことわり】「総集編」にエンディングはございません。オリジナルネガ・放映用プリントなども現存しておりません。こちらの「総集編」はオープニングと本編のみになっております、予め御了承ください。