クラスメイトの女子、全員好きでした

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クラスメイトの女子、全員好きでした

偶然手に入れた小説を盗作して、一躍人気作家になってしまった僕。 世間にバレる前に真の作者を探し出せ! 鍵を握るのは、中学時代に恋したクラスメイトの女子たち!?

『クラスメイトの女子、全員好きでした』の動画一覧

本編

第1話

第1話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

小説家志望の枝松脛男(木村昴)は、文学賞の表彰式に出席していた。主な収入源は、害虫駆除のアルバイトだったが、小説「春と群青」で新人文学賞を受賞したのだ。ところが、どことなく落ち着きがない。半年前――、脛男の元に、中学時代に埋めたタイムカプセルの中身が届いた。当時流行っていた懐かしの品々の中に、見覚えのない“1冊のノート”が! 表紙には「春と群青」の文字があり、中身は女子っぽい字で恋愛小説が書かれていて――。ノートに書かれた小説を盗作し、賞を受賞してしまった脛男。「春と群青」を激推しする片山美晴(新川優愛)が担当編集となり、小説の連載をすることになるのだが……。
第2話

第2話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

小説『春と群青』で、新人文学賞を受賞した枝松脛男(木村昴)は、新連載も決まり、小説家として順風満帆に見えた。ところが、『春と群青』はタイムカプセルに入っていたクラスメイトが書いた小説を盗作したもの。事情を知った編集部の片山美晴(新川優愛)は、その事実を隠すことに決めたものの、“本当の作者”が気づいて、どこかに垂れ込まれたら、小説家としての脛男はそこで終わり。『春と群青』を書いたクラスメイトを探す脛男は、よくゲロを吐いていた“白川梓さん”を思い出し……。
第3話

第3話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

枝松脛男(木村昴)と、編集者の片山美晴(新川優愛)は、小説「春と群青」の“本当の作者”を探すべく動き始めた。その有力候補だったクラスメイトの“白川さん”(中村静香)が突如、脛男のサイン会会場に現れた。「これ、私が書いたお話だよね?」衝撃のあまり硬直してしまった脛男は、連絡先も聞けず、彼女を見送ってしまう!美晴に相談すると、白川さんに洗いざらい話されたら終わりです、と告げられてしまい……。「枝松脛男 盗作」「春と群青 盗作」といったワードをスマホに打ち込み、検索するものの、何もヒットせずほっとする脛男。ところが、「一度ゆっくり、お話でもしませんか?」と白川さんからメッセージが入り……!?
第4話

第4話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

“ニセ白川さん”(中村静香)に騙され、ありったけの金を盗まれてしまった枝松脛男(木村昴)。小説「春と群青」の“本当の作者”探しも振り出しに戻ってしまった上に、失恋のショックで原稿が書けなくなってしまう!一方、脛男を担当する片山美晴(新川優愛)は、編集長の梅本(阪田マサノブ)から、「春と群青」に直川賞受賞の可能性があることを聞かされ、笑顔が固まってしまう。そんな美晴の様子を見ていた猫魔里菜(結城モエ)は、何かがおかしいと感じていて……。美晴は、書けなくなってしまった脛男と飲みに行くことに。帰り道、地面に落ちていたアイスの棒を見つけた脛男は、中学のクラスメイトだった“杉浦くん”を思い出し、当時のことを美晴に語り始め……!?
第5話

第5話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

金子充(前原滉)から、枝松脛男(木村昴)の“盗作”にまつわる全てを聞いた猫魔里菜(結城モエ)。すぐに編集長に話すよう、片山美晴(新川優愛)に忠告するが……。そんな中、フランスの人気女流作家のパトリシア・ギブール(石田ニコル)が来日。パトリシアのファンである里菜は、知り合いのコーディネーターに頼み、彼女に会うチャンスを得ていた。彼女の新作「漆黒の紫」の版権を狙っていたのだ。緊張しながら待ち合わせ場所の鰻屋へ向かった里菜。ついに対面を果たすも、パトリシアは不信感から姿を消してしまう……!その頃、脛男は、ある女性に声をかけていた。「パトリシアだよね? 殿山中学で一緒だった……」脛男のこの再会が、「春と群青」盗作問題に大きな影響を与えることに……!?
第6話

第6話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

「どうか、直川賞に選ばれませんように……」 「春と群青」が直川賞にノミネートされ、焦る枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、神社で神頼みをしていた。ところが、引いたおみくじは二人とも「大凶」。願望、決して叶わず、と記されていた。  そんなとき、神主にお祓いをしてもらっている一行が目に入った脛男は、幽霊が見えて“除霊”もできるクラスメイトの高城優子を思い出す。彼女こそが「春と群青」を書いたのではないかと考え、優子の居場所を探すことに――。 “捜索”に加わった金子充(前原滉)は、ある占い師が優子ではないかと言い出して……!? そんな中、美晴は大御所・大田原の担当を命じられる。さらに、脛男の担当から外れることになり――。
第7話

第7話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

「春と群青」で直川賞を受賞した枝松脛男(木村昴)の元には、たくさんの人から祝福のメッセージが届いていた。“クラスメイトの誰か”がノートに書いていた小説を盗作し執筆した「春と群青」が評価されればされるほど、脛男は罪悪感が増していた。一方、週刊文鳥の記者・桐生学(渋谷謙人)から直撃取材された片山美晴(新川優愛)。「いざというときには、枝松さんのこと、頼むね」と、猫魔里菜(結城モエ)に伝えていて……!? そんなある日。脛男の元に、昔好きだった中学のクラスメイト・志村華(剛力彩芽)からメッセージが届く。志村とのやりとりを思い出していた脛男は、「春と群青」のノートに書かれた挿絵が、彼女の絵に似ていたことに気がつき――!? そして、知られざる美晴の過去が明らかに!
第8話

第8話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

枝松脛男(木村昴)が、直川賞を受賞した「春と群青」が盗作だったことを公表し、鋭心社の編集部はパニックになっていた。片山美晴(新川優愛)が急いで脛男の自宅に向かうも、彼の姿はなかった。会社に戻った美晴は、自分も盗作の事実を知っていたことを告げようとするが、編集長の梅本卓磨(阪田マサノブ)から「君は何も知らなかった。裏切られた被害者だよね?」と言われてしまい……。その頃、実家にいた脛男は、あえて騒動に触れない父・富士夫(皆川猿時)の優しさを感じていた。そんな中、富士夫が突然、倒れてしまい……!?
第9話

第9話

  • 43分 
  • 2日間 220 pt 〜

「春と群青」が盗作だったことを公表してから約1カ月。連載も休止となった枝松脛男(木村昴)は、「そろそろ世間も忘れていますよ」という金子充(前原滉)の言葉に期待するが、ネットではまだ絶賛炎上中で――。一方、片山美晴(新川優愛)は、上司の梅本卓磨(阪田マサノブ)から「春と群青」の“本当の作者”を見つけるように言われていた。振り出しに戻る中、脛男は、中学の時に自分が使用していた愚痴ノートを持った覆面の人物の動画を発見! 動画からあるヒントを得た脛男は、“本当の作者”を探し出すため、同窓会を開催しようとするが……!?