「山河燃ゆ」の「第15回 開戦前夜」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
昭和16年(1941)、賢治はアメリカに戻り、ロサンゼルスの加州新報の記者になって開戦回避の論陣を張ります。外相・東郷茂徳も外交交渉で開戦の回避に尽力します。 この番組は放送当時のまま配信しています。
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『山河燃ゆ』の動画一覧
本編
ロサンゼルスは日系部隊が凱旋して沸き返っています。アモウランドリーは再開し、天羽(あもう)家は賢治と勇の2人の息子が戻り、久々の一家団らんに笑顔があふれます。 この番組は放送当時のまま配信しています。
昭和21年(1946)8月13日、賢治はお盆の入りに、リラの焼け跡で迎え火を焚(た)いていると庄平が現れます。賢治は庄平を闇市で働く美齢に会わせます。 この番組は放送当時のまま配信しています。
忠のわだかまりが消えず、心身共に疲れ切った賢治には椰子(なぎこ)だけが心の支えです。賢治は梛子と京都の寺で落ち合い、高瀬川の河畔の宿で一夜を過ごします。 この番組は放送当時のまま配信しています。
東京裁判の焦点は日米開戦の真相に移ります。検察は被告の東郷元外相に激しく尋問しますが、弁護側は大統領が事前に知りながら日本に真珠湾攻撃を許したと反論します。 この番組は放送当時のまま配信しています。
暴行事件から立ち直ろうとエミーは息子と来日して、米軍住宅のワシントン・ハイツで賢治と暮らしますが、賢治と椰子(なぎこ)の京都旅行を知り、再び酒浸りになります。 この番組は放送当時のまま配信しています。
賢治はエミーの体調と仕事の無力感で帰国願いを出します。そして、椰子(なぎこ)が広島にいることを知って会いに行き、被爆による白血病で余命が1年であると知ります。 この番組は放送当時のまま配信しています。
チャーリーに口説かれたエミーは賢治を愛していると言って断ります。チャーリー、椰子(なぎこ)、賢治、エミー、敗戦国で生きる各々のクリスマスの夜が過ぎていきます。 この番組は放送当時のまま配信しています。
終戦から2年、エミーの酒と嫉妬が原因で家庭内は乱れ、忠は賢治を心配します。大みそか、忠は賢治を訪ね、除夜の鐘を聞きながら焼酎を酌み交わし、兄弟は和解します。 この番組は放送当時のまま配信しています。
東京裁判の反対尋問で、東條英機は天皇の戦争責任を示唆しますが、日米関係者の工作により、次の法廷で否定します。賢治は公正・正義と信じるこの裁判に不信感を持ちます。 この番組は放送当時のまま配信しています。
賢治は椰子(なぎこ)の危篤を知りますが、判決文の翻訳で軟禁状態になり外出許可がでません。しかし、チャーリーの手配で賢治は軍用機で広島の椰子の元へ向かいます。 この番組は放送当時のまま配信しています。
東京裁判後、賢治は諜報部隊に忠誠心を疑われて屈辱的な扱いを受けます。賢治は正月を忠と過ごし、椰子の墓参りやエミーとアーサーの見送りを済ませ、自ら命を絶ちました。 この番組は放送当時のまま配信しています。