「トンイ」の「第56話 王子の婚礼」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元(イヌォン)王妃。何とかしようとする粛宗(スクチョン)にトンイは粛宗(スクチョン)がクムの肩を持っては世子(セジャ)が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元(イヌォン)王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子(セジャ)以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…
『トンイ』の動画一覧
まとめ買い
裏切り / 悲劇の別れ / 父との約束 / 蝶の鍵飾り / 運命の出会い / 光と影の再会 / 約束の印 / 迫られる証言 / 解かれた謎 / 思いがけぬ褒美 / 新たな試練 / 期待に応えて / 密輸商人 / あの方が王様… / 嫉妬 / 疑惑の煎じ薬 / 驚きの証言 / 恩人との決別 / 王妃降格 / 闇の資金 / 迫る魔の手 / 届かぬ願い / 遠く離れて / 思わぬ味方 / 都を目指して… / 狙われた新王妃 / 涙の再会 / 見えてきた真実 / 王の決意 / ためらう心 / 命がけの取り引き / 疫病の正体 / 消せない過去 / 禁じられた告白 / 逆転の罠 / 動かぬ証拠 / ふたつの喜び / 忌まわしき記憶 / 復讐の誓い / 浮かび上がる黒幕 / 断ち切れぬ友情 / 苦渋の決断 / 耐えがたい苦しみ / 募る恋しさ / 父と子 / 王子の意地 / 近づく嵐 / 王妃の願い / 兄と弟 / 宣戦布告 / 無垢な心 / 憎しみの炎 / 欲望の果て / 新たな対立 / 王子の婚礼 / 王の密命 / 思わぬ標的 / 真心の力 / 民のために
裏切り / 悲劇の別れ / 父との約束 / 蝶の鍵飾り / 運命の出会い / 光と影の再会 / 約束の印 / 迫られる証言 / 解かれた謎 / 思いがけぬ褒美 / 新たな試練 / 期待に応えて
密輸商人 / あの方が王様… / 嫉妬 / 疑惑の煎じ薬 / 驚きの証言 / 恩人との決別 / 王妃降格 / 闇の資金 / 迫る魔の手 / 届かぬ願い / 遠く離れて / 思わぬ味方
都を目指して… / 狙われた新王妃 / 涙の再会 / 見えてきた真実 / 王の決意 / ためらう心 / 命がけの取り引き / 疫病の正体 / 消せない過去 / 禁じられた告白 / 逆転の罠 / 動かぬ証拠
ふたつの喜び / 忌まわしき記憶 / 復讐の誓い / 浮かび上がる黒幕 / 断ち切れぬ友情 / 苦渋の決断 / 耐えがたい苦しみ / 募る恋しさ / 父と子 / 王子の意地 / 近づく嵐 / 王妃の願い
兄と弟 / 宣戦布告 / 無垢な心 / 憎しみの炎 / 欲望の果て / 新たな対立 / 王子の婚礼 / 王の密命 / 思わぬ標的 / 真心の力 / 民のために
本編
粛宗(スクチョン)7年(1681年)。朝鮮王朝時代の党派の一つ、南人(ナミン)の高官が殺される事件が3件起こる。従事官(チョンサグァン)ソ・ヨンギは、剣契(コムゲ)の仕業と推測するが、剣契(コムゲ)とは奴婢の逃亡を助ける秘密組織で、黒幕は別にいた。賤民の娘トンイは、殺された高官の一人大司憲(テサホン)の断末魔を目撃しその黒幕から追われることになるが…。
高官殺しの濡れ衣を着せられた剣契(コムゲ)。行方が分からなかったトンイは問安婢(ムナンビ)として立派な屋敷に連れていかれていた。剣契(コムゲ)の仕業ではないと気づき始めたソ・ヨンギはトンイの父チェ・ヒョウォンから黒幕が南人(ナミン)である可能性を知らされる。チェ・ヒョウォンはトンイを都から逃がそうとしていたが…。
トンイは、キム・ファンに助けられ、チャ・チョンスから父や兄を含め皆が剣契(コムゲ)であることを知らされる。トンイとチャ・チョンスは同志と合流し、護送される頭と仲間たちを助ける作戦を練る。決行の日、チョンスはトンイを都から逃がす手はずを整え、決行場所に向かうが…。
剣契(コムゲ)の騒ぎを静めようとソ・ヨンギは残党の捜索に力を入れる。逃亡中にケドラと出会ったトンイは一緒に逃げることを決めるが、凍りつくような寒さの中でケドラが病に。
必死に逃げたトンイだったか、山中でソ・ヨンギに見つかってしまう。
トンイは父の無実を訴えるが…
トンイが掌楽院(チャンアグォン)の奴婢となって6年。トンイは父と兄を失うこととなった事件の鍵を握る蝶の鍵飾りを持った女官を捜し続けている。明聖大妃(ミョンソンテビ)やチョン・イングクら西人(ソイン)の反対にあいながらもオ・テソクら南人(ナミン)に推されて宮廷入りしたチャン尚宮(サングン)。チャン尚宮(サングン)を見たトンイは彼女こそ自分が捜す蝶の鍵飾りの女性ではないかと思うが…
トンイは捕らわれた小屋から逃げだし、武官を連れて戻るが、そこにあったはずの編馨(ピョンギョン)職人の死体は消えていて、いたずらと思われてしまう。真相が気になり編馨(ピョンギョン)職人の家に行ったトンイは、そこで自分を捕らえた男たちを目撃する。
男たちのあとをつけてたどり着いた屋敷の前で、小屋に落ちていたのと同じ石を見つけて…
トンイと粛宗(スクチョン)が男たちにやられそうなところへ、ソ・ヨンギ率いる捕盗庁(ポドチョン)が駆けつけて、男たちを捕らえる。粛宗(スクチョン)は音変(ウムビョン)が仕組まれたものであったこと、その首謀者を必ず突き止めることを宣言する。トンイは粛宗(スクチョン)から褒美を賜る。
音変(ウムビョン)騒ぎを受け、掌楽院(チャンアゴン)にオ・テソクの弟オ・テプンが署長としてやってくる。その息子オ・ホヤンに目をつけられたトンイは…
トンイはチャン尚宮(サングン)に鍵飾りを見せてもらい、捜してもらうものとは違っていたので落胆する。チャン尚宮(サングン)の母ユン氏の使いでトンイは薬材を届けさせられるが、宮殿に外から薬材を持ち込むのは禁じられているうえ、門限を過ぎてしまう。
トンイは何とか塀を乗り越えようとするが…
使いに行った薬屋の医者が殺されたため、トンイは捕盗庁(ポドチョン)で調べを受けるが、宮殿に薬材を持ち込むのは禁じられているのでチャン尚宮(サングン)のもとに届けたことは隠す。
そして偶然にもソ・ヨンギと再会する。
トンイはソ・ヨンギに6年前のことを尋ねられるが…
トンイを救うため監察府(カムチャルブ)に赴いたチャン尚宮(サングン)は、明聖大妃(ミョンソンテビ)の策略で仁顯(イニョン)王妃を殺害しようとした容疑をかけられてしまう。チャン尚宮(サングン)の無実を信じるトンイは、疑いを晴らすために薬材を処方した医者の死体を調べようとし、捕盗庁(ポドチョン)に侵入するが…
トンイを救った粛宗(スクチョン)は、チャン尚宮(サングン)が無実である証拠が見つかったことを知らされる。翌日、粛宗(スクチョン)は重臣たちに事件の真相究明を宣言し、ソ・ヨンギに黒幕を暴くことを命じる。
そんなおりチャン尚宮(サングン)のもとに兄のチャン・ヒジェが清国から帰ってくる。
トンイを重用しようとしていたチャン尚宮(サングン)に対し兄チャン・ヒジェは…
トンイが監察府(カムチャルブ)の女官に任じられ、宮廷に波紋が広がる。監察府(カムチャルブ)は抗議するが仁顯(イニョン)王妃が許可したことを知らされ、抵抗できなくなる。チャン尚宮(サングン)は事態の収拾を申し出るが、仁顯(イニョン)王妃は許可できるのは自分であるから責任は自分にあると告げる。
監察府(カムチャルブ)に行ったトンイは周りから受け入れてもらえず、皆に追いつくよう一人努力するが…
監察府(カムチャルブ)の試験で不合格になったのを口実に追い出されそうになるトンイ。しかしトンイはあきらめず、監察府(カムチャルブ)の規則書を差し出し不当な扱いに抗議し、チョン尚宮(サングン)や仁顯(イニョン)王妃の助けもあって再試験がかなうことに。助けてくれた二人のためにも、試験突破を誓うトンイ、そんなおり、必死に勉強続けるトンイの元に…
チャ・チョンスを捜すトンイは、チャン・ヒジェの手下に襲われるが、チャ・チョンスに助けられ6年ぶりの再会を果たす。清国の使節団がやってくるが、その中の朝鮮人キム・ユンダルが密輸をしている疑いがあり、女官の関与の可能性もあったため監察府(カムチャルブ)の女官は使節団が滞在する慕華(モファ)館で潜入捜査を行うことに…
トンイは粛宗(スクチョン)からこれまでと同じように接してくれと言われ戸惑う。トンイが解いた暗号から隠された大量の銃が見つかり、密輸の証拠をつかんだソ・ヨンギはキム・ユンダルを捕らえに行くが、彼は自害したと聞かされる。
そんなおり、清国大使が粛宗(スクチョン)の元を訪れる。
清国大使のもとに出向いたトンイは、死体がキム・ユンダルのものではなかったことを話し、3日で本人を見つけることを約束して解放される。チャン尚宮(サングン)は粛宗(スクチョン)がトンイのために兵を出そうとしていることに驚く。一方キム・ユンダルの死を偽装し逃がそうとしていたチャン・ヒジェはチャ・チョンスに江華島までの案内を頼むが…
チャン尚宮(サングン)は粛宗(スクチョン)の子を身ごもり淑媛(スグォン)の位を与えられ、さらに王子を出産後、禧嬪(ヒビン)の位を得る。トンイは監察府(カムチャルブ)で務めに励みながら、蝶の鍵飾りを捜し続けている。オ・テソクたちはチャン禧嬪(ヒビン)の子を世継ぎにと願うが、病床にある明聖大妃(ミョンソンテビ)がそれを許そうとしない。
そんなおり、明聖大妃(ミョンソンテビ)の煎じ薬が怪しいという投書が仁顯(イニョン)王妃に届くが…
医官と会うのをトンイに見られたヨンソンはチャン・ヒジェの指示で大妃(テビ)に煎じ薬を届けさせたことをチャン禧嬪(ヒビン)に打ち明ける。驚いたチャン禧嬪(ヒビン)はチャン・ヒジェを責めるが、汚い手を使わねば夢はかなえられないのだと説得され、トンイを呼んで煎じ薬は大妃(テビ)を亡き者にするためでなく王子のために命じたものだと言い含めようとするが…
仁顯(イニョン)王妃に罪を着せたチャン禧嬪(ヒビン)は、粛宗(スクチョン)に信じさせるため、王妃の仕業と思わせる証拠を捏造しソ・ヨンギに見つけさせ、粛宗(スクチョン)に報告させる。粛宗(スクチョン)は捜査を義禁府(ウィグムブ)に回し、王妃付きの女官も親族も捕らわれてしまう。
誰とも会おうとしない粛宗(スクチョン)だったが…
チャン・ヒジェの手下に捕らわれたトンイはチョンスに助けられるが、王妃の無実を証明するはずの書記はチャン・ヒジェの手下に殺されてしまう。彼が偽の手形を発行した報酬に受け取った手形が唯一の証拠となるが、誰に預けたのかが分からないまま、宮廷では王妃を降格する話が進められる。