ブロンクスの朝

1931年に製作された詩的な都市交響楽ドキュメンタリー。米国の写真家であり映像作家でもあるジェイ・レイダが監督した。ニューヨークの下町ブロンクスを、独自の感性で撮影編集した。この街で暮らす人々の生活や商売が映し出される。レイダは、エイゼンシュテインの未完作品「ベージン草原」に参加している。