武則天‐The Empress‐
60話 李治の告白
「武則天‐The Empress‐」の「60話 李治の告白」をフル動画で配信中!
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から7日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
武媚娘が流産した。李治は流産が人為なのか天意なのか思い悩む。一方、子を失った武媚娘は、誕生日の宴席で、最後に飲んだお茶が原因だと結論づけた。そして我が子を殺した者に復讐するため、皇宮に留まることを決意するのだった。長孫無忌は他の大臣を抱き込み、武媚娘を宮中から追い出そうとする。執拗に迫られた李治は、武媚娘を感業寺に送り返すことを、長孫無忌に約束してしまう。だが高陽公主が意外な方策を提案して…。
『武則天‐The Empress‐』の動画一覧
本編
賀蘭敏月は武媚娘に献上された蒙頂茶に毒を盛る。それを知った武媚娘は、ついに賀蘭敏月を殺害した。だが真相を知らない李治は、ますます武媚娘を疎むようになった。目をかけていた姪の死に憤る李治は、武媚娘が重用してきた李義府に怒りの矛先を向ける。流罪となった李義府をかばう者は誰もいなかった。皇太子となった李顕は凡庸で、正室である韋氏の言いなりだった。門閥出身の韋氏は父の韋玄貞と共に、武媚娘を排除する企みを巡らす。
意識を取り戻した李治は武媚娘を召し2人で散歩に出ることに。李治は国事に興味のなかった自分がなぜ皇帝に就いたのかを武媚娘に語り、自分は出会った頃と変わらず永遠に雉奴であると告げる。そして武媚娘と花火を見ながら静かに息を引き取るのだった。一方、李顕は李治が最期に召したのは皇太子である自分ではなく、武媚娘であることを知る。落胆した李顕は義父である韋玄貞の後押しを受け、偽の遺詔を手に武媚娘の元へ向かうのだが…。