ミーユエ 王朝を照らす月

第1回 覇星の誕生

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  • 43分
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あらすじ

紀元前338年。楚の国で天下を統べる覇者誕生の予兆である覇星が空に現れる。未来の覇者を身ごもる者が後宮にいるという太史令の言葉に、楚王は天下統一への期待を抱くが、王后は息子のびかいの王位継承の障害と考え、覇星の誕生を阻止すべく陰謀を企てる。王后の毒牙をかいくぐり無事に誕生した覇星だったが、生まれた子供は女子だった。出産後すぐに川に流されたものの奇跡的に生き延びた赤ん坊は、楚王に月(ユエ)と名付けられ、母・向夫人のもとですくすくと育つ。

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本編

第81回(最終回) 未来への布石

第81回(最終回) 未来への布石

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。