カネの花~愛を閉ざした男~
第6話 追放 蜂蜜の記憶
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画質についてあらすじ
借名取引でチョンアの株を買い集めていたピルジュは、チャン名誉会長の逆鱗に触れ、解雇を余儀なくされる。一方、ピルジュを告発したヨチョンは、逆襲を恐れ、使い込んだ裏金をごまかそうと画策する。チョンアを去ったピルジュは、鳥の写真を撮りに行き、その先でモヒョンと会う。ピルジュに蜂蜜湯を渡したモヒョンは、子どもの頃に出会った男の子との思い出を話す。そんな中、モヒョンに、ブチョンからの電話がかかってくる。
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本編
ピルジュから自分がウンチョンだと告白されたマルランは平静を装い、弟を見捨てた卑怯者だとピルジュを罵る。そんなマルランにピルジュは、ブチョンを会長の座から降ろしてチョンアから去らなければ、オ運転手にまつわる秘密をバラすと警告する。ブチョンはピルジュが自分たち親子を恨む理由を知ろうとするが、心当たりはないとシラを切るマルラン。そして、窮地に立たされたマルランは、排除しようとしていたソンマンと手を組もうとする。
ブチョンが巻き込まれた火災の罪を着せられそうになったピルジュ。危険にさらされているピルジュを心配するヨングは、復讐を終わりにしてチョンアを去るように言う。しかし、ピルジュはその言葉を聞き入れず、チャン名誉会長にブチョンを会長の座から降ろし、自分を据えるように要求する。そして、ピルジュは自分、父のスマン、ヨチョン、そしてピアニストを夢見ていたブチョン、誰もがやりたいことを諦めざるを得なかったことに涙を流す。
亡くなったはずのナ議員が生きている証拠となる動画が配信されたことで、チョンア内に衝撃が走る。そんな中、チャン名誉会長はピルジュに母親の遺言を渡し、読み直すように促す。ブチョンはナ議員の生存を隠していたピルジュを責め、自分に唯一残ったチャン姓だけは守り抜きたいと告げる。一方、マルランはこの期に及んでもチョンアは自分たち親子のものだと言い張り、自身はピルジュの処理を、ソンマンにはナ議員を始末させようと企む。
ピルジュは死を望むマルランに対し、生きて罪を償わせようとする。そしてピルジュは、チャン名誉会長から渡された後、まだ見ていなかった母親の遺言を読む。そこには「復讐のために生きてはならない」という母の思いが記されていた。そんな折、モヒョンはナ議員への資金調達が記録されたチョンアの二重帳簿のデータを手にする。それはたとえ自分が罪を受けることになっても、チャン家を崩壊させるためにピルジュが用意したものだった。