「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン10」の「エピソード1 容疑者X X」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
大学教員の道を選んで去って行ったブレイクの後任として、女性捜査官ケイト・キャラハンがBAUに着任した。初仕事はカリフォルニア州ベイカーズフィールドで起きた通称“解体魔”による連続殺人事件。首と手足を切断された身元不明の3人目の遺体が発見された砂漠に向かったケイトとロッシは、犯人が再び遺体遺棄現場にやって来ると予測。さらにホッチナーたちは、未だ発見されない首と手足を犯人が“記念品”として保管していると考え始める。そして保存料業者を調査した彼らは、ある不審な男の家を突き止めるが…。
『クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪シーズン9』の動画一覧
本編
メンフィスで48時間のうちに59歳のマイケル、23歳のトレヴァー、21歳のクリスティの3人が深夜に駐車場から拉致された。クリスティの友達デビーは襲われただけで拉致されなかったため、犯人はブタのマスクをしていてスタンガンを使っていることが分かった。現地に向かったBAUが捜査を進めていくうち、州立大学の"ブタパーティー"が被害者の共通点であることが判明。そんな時、拉致されていたトレヴァーが塩酸を飲まされ、棒状のもので肛門を突き刺されて発見された。真実は仮面の下の悲しい瞳の中に…。
カリフォルニア州ロングビーチ警察の留置場で、38歳のウェイン・キャンベルが死亡した。彼は手書きの余命宣告を受け取り、誰かに殺されると警察に訴え、わざと逮捕されたのだ。死因はヒ素による毒殺だった。数日前にも同じメッセージを受け取った女性が亡くなり、遺体を掘り起こすとヒ素が検出された。BAUが現地へ向かう途中に余命宣告を受けた3人目の被害者が発見され、彼の胸には年齢と同じ長さの麻ヒモが置かれていた。犯人の手で区切られた命の期限。いずれ死へ向かう運命の歯車を何故早めようとしたのか。
テキサスで保安官をしているクルーズ部長の友人から相談があり、BAUが捜査を受けることになった。11ヵ月の間に娼婦が2人と客引きが1人、背中を切りつけられたあと後頭部を撃たれて殺された。旋条痕の検査で銃が一致し、同一犯が3人を殺人したことが判明。最初の被害者ルーカスの背中の傷は5本、2人目のハンナは9本、3人目のアビゲイルは9本と数も増え、傷も深くなっていた。BAUが足を踏み入れた街は、まるで強い磁石のように善と悪が引き寄せあう、いびつな場所だった。そこに待ち受けるのは…。
突然の銃撃戦が始まり、逃走した牧師のミルズはデレクが倒した。リードは首に被弾し、瀕死の状態で病院に運ばれる。クルーズの友人である保安官は犠牲になった。モーガンは保安官を狙った最初の1発目を撃ったのはミルズではなく、現場にいた真犯人だと気付く。さらに保安官を撃ったのは高音を出す警察関係の弾で、モーガンとリードは確かにその音を聞いたと言う。真実を暴こうとするBAUの捜査を阻もうとする地元の保安官補たち。誰が味方で誰が敵なのか、もう誰も信じられない。悪意に満ちたこの街で捜査は難航する。