全話エピソード21 金髪コレクター42分 字幕/吹替 2日間 220 pt 〜オクラホマ州で25人の女性を殺害したロドニー・ギャレットの死刑が執行された数分後、まったく同じ手口の事件が発生した。それから6時間後、模倣犯による第2の犠牲者が発見された。現場に入ったJJは被害者の髪を犯人が切り取ったことに気づく。さらに6時間後、第3の犠牲者が発見され、今度は髪を剃られていた。ギャレット宛の手紙を調べていたロッシはギャレットの最期の言葉と同じ手紙を見つけ、彼を"天啓"と呼んでいたファンが犯人ではないかと推測する。そして、厳戒態勢で計画が崩れた犯人が選んだ標的は…。
全話エピソード22 プロファイラー入門41分 字幕/吹替 2日間 220 pt 〜ロッシが旧友である大学教授に頼まれて、学部生向けの犯罪学の授業で講義をすることになった。BAUのチーム全員が応援に駆け付け、プロファイリングとは何かを語ることになった。今回の題材に選ばれたのは、1992年から2009年に渡り100人以上の女性が犠牲となったトーマス・イエーツの事件。いかに連続殺人犯が作られるかを考え、それが分かれば犯人を捕まえることができるとロッシは語り、時系列に事件のすべてが明かされていく。事件に関する驚愕の事実と、今もロッシが背負う十字架とは…。
全話エピソード23 仮面強盗 -前編-41分 字幕/吹替 2日間 220 pt 〜キング、クイーン、ジャックの仮面をつけた"絵札強盗"が7ヵ月で7店を襲撃し、毎回1人を殺している。7店目のコロニアルリバティ銀行の強盗現場にJJの婚約者で刑事のウィルが駆けつけ、撃ち合いの末に負傷した犯人たちは銀行に立てこもった。海外にいる交渉班に代わりホッチのチームが招集されたのだが、犯人グループは交渉する気が全くない。救命士を装った捜査官による救出作戦も失敗に終わったBAUは、人質たちを無事に救出できるのか。
全話エピソード24 仮面強盗 -後編-44分 字幕/吹替 2日間 220 pt 〜爆破された銀行から犯人たちとウィルの姿が消えていた。爆破で開けた穴から地下通路を通り、彼らはウィルを人質に政府の公用車で逃走したのだ。事件を聞いたインターポールのイースターは、2004年にロンドン警視庁から車を盗んだ"レディX"と呼ばれる女の殺し屋が、今回のプロファイルに合致するとエミリーに告げる。今までの強盗は爆弾のための資金作りで、身元を隠せる自信があるから顔も見せたのだとわかる。彼らの黒幕は一体誰なのか。そのころ、犯人たちの車に意外な人物が合流してきた。