「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」の「エピソード20 70年代ノスタルジア」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ビルの解体準備を進めていた作業員が、コンクリートの中から白骨化した遺体を発見する。検視官のラニは遺体が埋められたのはビルが建設された1978年で、被害者は水色のスーツを着ていることから30代前半のおしゃれな男性と推定。するとキャッスルが、遺体は1978年に忽然と姿を消したマフィアのボス、"ヴィンス・ビアンキ"に違いないと言い出す。そして、当時ヴィンスの相談役だったというハロルドの家を訪ねたキャッスルとベケット。彼が"ファンキーな70年代の世界"に閉じ籠った、世捨て人同然の男と知った2人は!?
『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6』の動画一覧
本編
NYで開催される"ストリートスポーツ祭"に出場予定だった、スケートボーダーのローガン・ムーアが殺害された。目撃者によれば、深夜スケートボートで街中を激走していた彼は、バイクに追い回されたあげく、銃で撃たれたという。間もなくして、ローガンのライバルで犬猿の仲だった、マニー・カストロが容疑者として浮上。彼は何度もローガンを「殺す」と公言していたことがわかる。ところが、ベケットたちがマニーに話を聞くと、ローガンの隠された素顔が明らかに。彼は大会事務所に侵入し、銃を盗み出したばかりか…。
宿敵ブラッケン上院議員が大統領選に出馬すると宣言。彼が麻薬組織の元締めであるシモンズの陰に隠れ汚い金を活動資金に運用、そして母を殺したように邪魔者を次々と殺害していると気づいたベケットは、決定的な証拠を求め、密かに捜査を続けていた。しかし、ようやく見つけ出した"証人"となる男が遺体となって発見されてしまう。エスポジートたちの調べで、シモンズが容疑者として浮上するが、ベケットは落胆。そんな彼女にキャッスルは「刑事のあらゆる特権を行使し、シモンズに揺さぶりをかければ…」と提案する。
結婚式を3日後に控えた朝。結婚許可証の申請に向かったキャッスルとベケットは、そこで驚愕の事実に直面する。なんとベケットが結婚しており、離婚は成立していないという。窓口の女性からローガン・オリアリーと結婚中と知らされたベケットは、大学時代に恋人だった彼とラスベガスに行った際、酔った勢いで"ドライブスルー婚"をしたことを思い出す。結婚式までに、結婚解消の書類にサインが必要とわかり、ひとりで彼の家を訪ねるベケット。ところがその晩、ローガンが"謎の男たち"に車で連れ去られてしまい…!?