「もーれつア太郎(第1作)」の「第64回 「男一匹対女一匹 その1」「男一匹対女一匹 その2」」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
八百×と、少女トト子が経営する魚屋"魚○"は、下町でも人気の小売店。店主同士、ア太郎とトト子も仲良しだ。だが、スーパーの新設を計画するイヤミとダヨーンは、2店の関係を悪化させようと、お互いの悪口を二人に吹き込む。魚○と八百×がついに全面対決を迎える隙に、イヤミたちがスーパーのアピールを始める。
『もーれつア太郎(第1作)』の動画一覧
本編
八百×に上がりこんで食事を始めた男は、どうやら記憶喪失らしい。ア太郎は少しの間、置いてやることに。だが、男はウソをついていた。後半は馬野家の息子ヒン助のお見合いのお話。ヒン助は、競馬狂の父親のためにおかしくなっていた。×五郎がヒン助に乗り移ることになる。
ブタ松一家は劇団ブタ松一座を結成。ア太郎に芝居の監督を、デコッ八に主演を頼む。だが一週間後、ココロの親分たちが帰ってきて、自分の空き地にブタ松が劇場を建てたと大激怒! 空き地を賭けたボーリング勝負の末、ブタ松たちはココロ一家に打ち勝つが…。
ココロのボスは、自分に子どもがいないのを悲しんでいた。そんな時ヒヨコを見つけたココロは、"ピヨコ"と名づけて我が子のごとく溺愛。A助とB助は面白くない。ピヨコに子煩悩全開のココロ。だが子分たちがピヨコを散歩させている最中、ブタ松がピヨコを飲んでしまった。
デコッ八は「ニャロメ」と鳴く不思議なネコを救った。ネコはブタ松一家に預けられる。一方、大沼なる人物が"ニャロメのおネコ"を探していた。後半は母親の薬代を失くし自殺するという青年に、デコッ八が店の金庫から2万円を渡したお話。ア太郎には誤魔化そうとするが…。
貸し売りした相手に騙されたア太郎は人間不信に陥り、デコッ八を慕う子ども・テルが買い物に来ても、お金を忘れたと聞くや売るのを拒む。だが、デコッ八はテルに野菜を渡し…。後半は、美化運動をして町内の人気者になったブタ松一家がトンカツ屋から命を狙われるお話。
ア太郎は、デコッ八がソミーテレビの社長の娘・大倉キヨ子に恋をしていると知る。キヨ子から誕生パーティーに誘われたデコッ八は大喜びだが…。後半は、八百×の大売り出しに、カラーTVを景品にしたお話。ブタ松や、ユリちゃんからインチキを頼まれるア太郎たちだが…。
手下たちに、お嫁さんをもらえと勧められたココロは、そのために顔の整形を決意。ア太郎たちの推薦で福笑い病院に向かうが…。後半は整形手術の変な顔が治ったココロに差出人不明のラブレターが届いたお話。実はラブレターの主はブタ松の妹・松代。ブタ松は大反対だった。
ブタ松の子分たちの態度がおかしい。裏切られたと思い込んだブタ松は、盲目を装っても子分たちの関心を得られず、一家の解散を考える。実は、子分たちはノラ馬の面倒を見ていた。誉められると相手をヒヅメでたたく癖がある上、顔のまずい馬にブタ松はブスタングと名づける。
昼食用に買ったケーキを、ア太郎はお得意先のカコちゃんの誕生パーティーに持っていった。お礼にもらった風船をデコッ八と取り合ううち、ア太郎は木から落下! 医者は彼が死んだと診断し、デコッ八は後追い自殺を計る。熊さんやおかみさんまで自殺すると言い出し…。
ブタ松の悪口をラクガキしているココロに、強面の2人組・カギ安とルックが封筒を渡した。お金と思ったココロだが、それはブタ松宛ての決闘状だった! 後半は、雨が続き、傘がなくて買い物にも行けないココロたちの話。家のなかに生えた巨大キノコを食べ、幻覚に襲われ…。
デコッ八は女の子のペンフレンドが出来たらしく、仕事にも身が入らない。相手はどうやら良家のお嬢様。デコっ八は自分も大金持ちだとウソをついてしまう。そんな時、彼は迷子を助けた縁で、ミコという女の子と知り合う。ミコは気のいい下町の女の子。仲良くなったデコッ八は、偽りの文通をやめる決心をする。
ココロのボスは、電柱の陰で咲こうとする一輪の花を見つけた。危険な道端から、安全な広場に植えかえてやるココロと子分たち。だが一部始終を待ちの子ケン坊が見ていた。照れたココロは口外しないように頼む。後半は幽霊の×五郎が、忙しさでストレスがたまるア太郎たちを休ませてあげるよう、神様にお願いするお話。
デコッ八の休暇中、ココロのボスが八百×の手伝いに来た。彼の陽気なパフォーマンスは町の人気を集め、店の売り上げは過去最高を記録する。ア太郎はこれを喜ぶあまり、店を心配して急いで戻ってきたデコッ八にツレない態度をとってしまう。デコッ八はすっかり自信を失い、もう戻らない覚悟で八百×を後にする。
久々の休日。ア太郎は予算を奮発し、今日1日思い切り贅沢をしようとでデコッ八を誘った。貸衣装のタキシードに身を包み、気分は良家のお坊ちゃんと召使い。町で出会った可愛い女の子を誘ってレストランに入るが…。後半はココロのボスがア太郎とデコッ八に釣り勝負を挑み、凍てついた湖で大騒動を巻き起こすお話。
ココロのボスが、八百×にお手伝いさんを紹介してきた。けなげで謙虚、働き者の美奈という女の子だ。しかも4人の弟妹のため、ひたすら仕送りを続けているらしい。ところが彼女には、2ヶ月の間に34回も勤め先を替えるという不可解な過去もあった。ア太郎たちは彼女に楽しい休日をプレゼントしようと考えるのだが…。
ア太郎が柔道を習おうと、柔道家・姿三二九郎の道場に通い始めた。実はこの三二九郎、月謝が目当てのインチキ柔道家。にも関わらずア太郎は、天才だ、柔道の鬼だとおだてられてすっかりその気になってしまう。そしてデコッ八に、自分を投げたら1万円やると約束してしまう。後半はならず者のギロ吉親分のお話。
大掃除で見つかった古新聞に、何とニャロメが生まれた時の記事が載っていた。日付は昭和十六年十二月十二日。ニャロメは今日が28歳の誕生日だったのだ。みんなは本人に内緒でパーティーの準備を進める。後半はクズ太という恩着せがましい男が、ア太郎たちの家に居座ってしまうお話。彼が絶対に眠らない理由とは?
お使いの帰り道、ブ太郎は鎖につながれた可愛いブタの女の子と知り合う。彼女の飼い主・アコギしぶ造は凶暴な男で、ブ太郎は全く手出しができない。彼女にキクちゃんという名前を贈ったブ太郎は、こっそり食事を運び続けるが…。後半はア太郎たちがインチキな贈り物のお礼に酒をもらい、ブタ松に飲ませるお話。
ア太郎たちは、泣いているココロに出会った。聞けば見知らぬ男に「殴れ」と言われたという。裕福だった少年時代、恋に悩んだ学生時代、特攻兵だった戦時中…ココロは過去を回想しながら、見知らぬ男が何者なのか記憶を探る。後半はココロが、自分の雪像を作ってくれたコロ助という男を、新しく一家に迎えようとするお話。
ニャロメが新しく八百屋を開業するため、八百×からデコッ八の引き抜きを計った。ところがデコッ八は、ニャロメから引き抜き料の新しい自転車を巻き上げると、そのまま帰ってしまった。怒ったニャロメは警官からピストルをネコババし、復讐を企てる。後半はニャロメが泥棒の濡れ衣を着せられ、真犯人を捜すお話。