仮面ライダーセイバー
第21章 最高に輝け、全身全色(フルカラー)。
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画質についてあらすじ
飛羽真のもとに芽依が駆け込み、行方不明者が続出していると告げる。早速、調査に向かうと、ゆきや来島の他にも多くの被害者がいたことを知る。救えなかった人がいたことに心を痛める飛羽真と芽依。
一方、サウザンベースでは大秦寺が組織を支えてきた刀鍛冶のプライドにかけて、火炎剣烈火を組織に持ち帰ると宣言する。そこにはかつて祖父から伝え聞いた聖剣を巡る伝説に対する特別な思いがあった。
そんな中、ストリウスは剣士から聖剣を奪うため特殊なメギドを生み出そうとする。幻獣、生物、物語の3つジャンルのメギドを食わせ新しいメギドが生まれる。
剣士同士の戦い、そして新たなメギドの脅威が飛羽真に迫る。
その頃、剣士としての体を取り戻す、と告げたユーリはタッセルの元を訪れていた。
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本編
飛羽真のもとに芽依が駆け込み、行方不明者が続出していると告げる。早速、調査に向かうと、ゆきや来島の他にも多くの被害者がいたことを知る。救えなかった人がいたことに心を痛める飛羽真と芽依。
一方、サウザンベースでは大秦寺が組織を支えてきた刀鍛冶のプライドにかけて、火炎剣烈火を組織に持ち帰ると宣言する。そこにはかつて祖父から伝え聞いた聖剣を巡る伝説に対する特別な思いがあった。
そんな中、ストリウスは剣士から聖剣を奪うため特殊なメギドを生み出そうとする。幻獣、生物、物語の3つジャンルのメギドを食わせ新しいメギドが生まれる。
剣士同士の戦い、そして新たなメギドの脅威が飛羽真に迫る。
その頃、剣士としての体を取り戻す、と告げたユーリはタッセルの元を訪れていた。
サウザンベースでは大秦寺の離脱が大きな波紋を呼んでいた。大秦寺を蔑む発言をした玲花に対して尾上が意を唱える。
一方、久しぶりに仲間が戻り喜びを噛み締める飛羽真。そして、火炎剣烈火が赤く光り、メギドと人間を分離しかけたことに希望を見出す。
そんな中、ストリウスは前回倒されたメギドのアルターブックをもう一人のターゲットに入れる。それは、前回の被害者であるマミの双子の妹・レミだった。レミを探す飛羽真と芽依の前に尾上が立ちはだかる。果たして、その真意とは?
飛羽真たちは大秦寺に今のサウザンベースの状況を聞く。大秦寺曰く、組織の長であるマスターロゴスとは直接、会うことができず、全ては神代玲花を通じて指示があるとのこと。組織の真の敵は玲花なのか。思い悩む中、芽依がとんでもない発言をする。
「その一番偉いマスター何とかって人に直接会って話せばいいじゃん!」
大秦寺は否定するが、飛羽真とユーリは乗り気に。そして、サウザンベース侵入作戦が始まる。
一方、ストリウスもサウザンベースに侵入して禁書を奪うことを画策する。
それぞれの思惑でサウザンベースに侵入する飛羽真、大秦寺、そしてストリウス。飛羽真は謎の青年に導かれ、禁書を手にしたストリウスと遭遇する。その禁書はストリウスにも扱えないほどの強力な力を秘めていた。
ストリウスがサウザンベースの禁書庫から持ち出した本は偶然にも飛羽真の手に渡った。その力はあまりにも強く、制御不能な危険な本だった。
神代玲花は、その本を取り戻すように剣士たちに伝える。場合によっては、神山飛羽真を斬ってでも・・・。それに反発する尾上。マスターロゴスと直接、話をするという尾上に対して、玲花はマスターの指示だと撥ね付ける。怒りに震える尾上だが、そらの一言である決意をする。そして、飛羽真に再び立ち合えと迫る。
「お前の全ての力をぶつけてこい」
そして、始まる飛羽真と尾上の真剣勝負。それを見つめる芽依とそら。勝負の行方はいかに?
一方、セイバー・プリミティブドラゴンの力に完膚なきまでに叩きのめされたレジエルは復讐するべく再びセイバーを狙う――。
プリミティブドラゴンにより暴走を繰り返す飛羽真。倫太郎からワンダーライドブックを奪い、芽依を襲うプリミティブドラゴンを止めたのは最光・エックスソードマンと何とカリバーだった。
飛羽真はプリミティブドラゴンで暴走中に仲間を倒す悪夢を見る。このままでは組織の真の敵やメギドと戦う前に仲間を傷つけてしまうと思い悩む。
一方、倫太郎はマスターロゴスと謁見するが、飛羽真の危険性を改めて告げられる。そんな中、芽依が倫太郎を呼び出し、そこに飛羽真も現れる。久々に会う二人だが・・・。
その頃、ノーザンベースの尾上と大秦寺があの剣士によって急襲されていた。
カリバーの正体は死んだはずの賢人だった。
しかし、賢人は世界を滅びから救うために、全ての聖剣を封印すると告げて去る。
飛羽真達はきっとまた一緒に戦えると信じ、三度暴走したプリミティブドラゴンと向き合う。一方、賢人復活を伝えられた蓮は喜ぶが玲花に敵だと告げられる。
賢人に一体何があったのか?
最初の闇黒剣の持ち主であるユーリが語る本をめぐる戦いの始まり。そして闇黒剣に秘められた力。ユーリは一人、賢人と対面するが戦いに発展する。
そして、遂にあの男が動き出す。
賢人は、未来を見たと告げた。必死に話をしようとする飛羽真に「これで話は終わりだ」と戦いになってしまい、遂に「世界を滅びから救うために、全ての聖剣を封印する」との言葉通りに大秦寺の音銃剣を封印してしまった。
飛羽真は、話はまだ終わっていない、今度こそ一緒に戦うと気持ちを新たにする。しかし、それにはプリミティブドラゴンを何とかしなければならない。飛羽真はプリミティブに乗っ取られた時に会う、不思議な少年と対話しようとする。
一方、セイバーへの復讐に燃えるレジエルはパワーアップした姿で現れ、バスター、最光を圧倒する。飛羽真を信じて戦うユーリ達、その様子を見つめる賢人、そして倫太郎は――。
セイバーを暴走させていたプリミティブドラゴン。それは一人ぼっちになり、死してなお仲間を求めるドラゴンの哀しい物語だった。その物語の続きを作った飛羽真はエレメンタルドラゴンという新たなワンダーライドブックを生み出し、復讐に燃えるレジエルを打倒した。それを目の当たりにした倫太郎はある決意をする。
そして、蓮は組織を離れ賢人と行動をともにすると一人、賢人の元へ向かう。
そんな中、芽依が編集長から飛羽真の代表作「ロストメモリー」の続編を作れないかと打診される。こんな状況の中、断られてもしょうがないと思いつつ、遠慮しながらも飛羽真にお願いすると、飛羽真は物語の始まりを語り出す。
一方、賢人と対峙する蓮。賢人と蓮の邂逅は何をもたらすのか?
さらにマスターロゴスの元に一人の男が現れる――。
覚悟を決めた倫太郎が遂に動く。芽依に飛羽真たちの元に戻ると決意を告げるが、その前に剣士としてのけじめをつけると単身、マスターの元へ向かう。それを聞いた飛羽真たちは、倫太郎の身に危険が迫ると考えサウザンベースに乗り込もうとする。マスターロゴスと対面し真意を問いただす倫太郎。マスターロゴスが語る真の目的とは。そして、倫太郎の前に新たな剣士が立ちはだかる。神代凌牙、またの名を仮面ライダーデュランダル! 非情な剣士の刃が倫太郎に迫る――。
倫太郎がノーザンベースに帰って来た。真の敵がマスターロゴスだと分かり、燃える尾上たち。思い詰めた表情で仲間たちに頭を下げる倫太郎。そんな倫太郎を温かく迎える仲間たち。その様子を微笑ましく見つめる芽依は自分に何かできることがないか考え、あるものを作り出す。一方、聖剣を狙うストリウスとズオスは組織に戻った倫太郎をターゲットに、新たなメギドを作る。メギドが現れ、現場に駆けつけた飛羽真と倫太郎。飛羽真の剣士としての成長に目を見張り、自分も張り切る倫太郎だった。あと一歩のところでメギドを追い詰めるが、そのメギドはなんと芽依だった――。
芽依を救えず自分の不甲斐なさ、無力さに打ちのめされた倫太郎。自分の存在価値に揺れ、ノーザンベースを飛び出してしまう。飛羽真自身もまた、メギドと人を分離できていない不安の中、再び現れるメギド=芽依。
一人でメギドと戦うセイバー。芽依を分離しかけるが完全には分離できない。それでももう一度、とメギドに向かうセイバーの前にズオスが立ちはだかる。2対1の戦い、そして時折メギドから芽依に戻るメギドにピンチになるセイバー。果たして芽依を救えるのか? そして、倫太郎は――。
自分を許せず、自分の存在価値に揺れていた倫太郎。自分を信じて疑わない飛羽真、芽依の思いに応え、自分を信じる、諦めない心を取り戻した。そんな中、マスターロゴスが本気で動き出す。狙うはノーザンベースに眠る“力”。マスターロゴスが放った矢がノーザンベースの結界を破壊し、凌牙と玲花が飛羽真たちの前に現れる。時を同じくして、ズオスとストリウスもノーザンベースに侵入していた。2つの敵の侵入に対して戦える剣士は4人。飛羽真とユーリはデュランダルとサーベラ、そして尾上と倫太郎は、因縁の相手であるズオスに立ち向かうが――。
ノーザンベースの全知全能の書の一部により新たな力を手にした倫太郎。しかし、玲花により音銃剣、土豪剣、雷鳴剣とワンダーライドブックが奪われてしまった。マスターロゴスの狙いは聖剣とワンダーライドブック。蓮と賢人も狙われるのではないかと動き出す飛羽真たち。蓮の元へは倫太郎、芽依、そして倫太郎が新たに手にした力を守るためにユーリも同行。しかし、そのユーリが・・・。そのころ、飛羽真は一人、賢人のもとへ向かう。久しぶりに二人きりで話す飛羽真と賢人。
しかし、その前にマスターロゴス本人が現れる。
飛羽真と賢人、マスターロゴスの前に現れたルナ。再会も束の間、ルナは消えてしまうが飛羽真はルナが生きていた喜びを噛み締め、賢人は戸惑う。そしてマスターロゴスは新たな禁書を開く。その本には古の不死の剣士・バハトが封印されていた。
「人がいるから、世界があるから、力があるから争いが起こる。全ては無に帰す」
剣士を次々と襲うバハト・仮面ライダーファルシオン。ユーリの口から語られるバハトの過去。そして、セイバーを巡って戦うファルシオンとカリバーを前にして最光がまさかの――。
友を信じきれず、自ら友を封印した過去を持つユーリは、賢人に自分の姿を重ね必死で訴えかけた。しかし、思いは届かずユーリは飛羽真を守って消えた。
戦いの最中、現れたルナ。しかし、ルナはサーベラに攫われてしまう。マスターロゴスの手元にはこれまで奪った聖剣とワンダーライドブックが並ぶ。準備は全て整ったと、ほくそ笑むマスターロゴス。
戦いのダメージで気を失う飛羽真。飛羽真が目覚めた時には仲間達がマスターロゴスと決戦に挑んでいた。そこに蓮、賢人も加わり、さらにはバハトも乱入し大混戦になる。仲間の元へ急ぐ飛羽真。今、全ての聖剣と鍵となるワンダーライドブックが揃おうとしていた。その戦いの果てに待つものとはー――。
封印され、奪われた剣を取り戻した大秦寺、そして尾上は剣の重みを噛み締める。ユーリも復活したが、消えてしまったルナのことが気にかかる。
そして、新たな力を手にしたマスターロゴスはその顔に不気味な笑みを浮かべ動き出す。剣士たちを呼び寄せ、その力を試すように剣士たちを弄ぶマスター。さらに空に巨大な本を出現させる。その本は賢人が見た未来そのものだった。マスターロゴスの意図とは? そして、あの兄妹が動き出す――。
マスターロゴスが人類に宣戦布告し、賢人が見た破滅の未来まで時間はもう残されていない。
飛羽真とともに一緒に戦った凌牙と玲花の次なる行動は?
賢人が自らを犠牲にして世界を救おうとしていると知った飛羽真と倫太郎は賢人の元へ走る。
蘇ったバハトはマスターロゴスの前に現れる。その真意とは?
走る飛羽真の前には蓮が現れ、ユーリと芽依がバハトと対峙する。覚悟を決めた賢人に倫太郎、そして飛羽真の思いは届くのか? そして、遂にマスターロゴスが現れ、世界崩壊までの時が動き出す。
飛羽真は賢人を救ったがその代償はあまりにも大きかった。世界各地の上空に浮かぶ本は健在。そして、世界各地で崩壊が進む。
その様子を様々な場所、様々な立場で見つめる剣士たち。
ノーザンベースの剣士たちは、飛羽真の思いを察し、飛羽真に賢人の元へ行けと促す。そして、自分たちは決死の覚悟でマスターロゴスに立ち向かう。倫太郎たちがマスターロゴスと戦う中、飛羽真は賢人に会い、雷鳴剣を託す。しかし、その剣を手に取らない賢人。そして、バハトが飛羽真の前に再び立ちはだかる。そんな中、世界の崩壊は最終局面を迎える。
飛羽真が手にした新たな聖剣の力により、マスターロゴスが生み出した本は全て無くなり、消えていた街も元に戻った。マスターロゴスを一旦退けたが、神代兄妹、蓮、そして賢人は飛羽真たちの輪に加わることはなかった。一方、マスターロゴスは飛羽真が生み出した伝説の聖剣と、ルナの出現を感じ、全てを手にするべく動き出す。飛羽真を中心に剣士たちの思いで生まれた聖剣は、マスターロゴスの思惑通りなのか。そして、飛羽真は改めてマスターロゴスと話がしたいと皆に告げる。そんな中、凌牙と玲花、そして賢人は自らの意志である行動をとる。
刃王剣の力に再び退けられたマスターロゴスだが、彼の手にあるオムニフォースライドブックは全てのワンダーライドブックを統べる力があるという。その力の最初の犠牲者となったのは、神代兄妹だった。オムニフォースが凌牙の持つライドブックに干渉し、デュランダルが玲花を襲う。
そして、次にマスターロゴスが狙いを定めたのはワンダーワールドを彷徨っている世界を繋ぐ存在・ルナだった。タッセルも必死にルナを探し回るが、マスターロゴスの魔の手が一瞬早くルナを襲う。一方、現実世界ではルナを狙うマスターの前に飛羽真、倫太郎、賢人が立ちはだかる。しかし、剣士たちはオムニフォースの力によって・・・。