「ファーストラブ~初恋の麻洋街(マーヤンジェ)~」の「第13話 “願うほどに夢は遠ざかる”恐ろしいマーフィーの法則」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
シャオシャオの父親が退院する日、隣のベッドの患者の容態が急変し亡くなってしまう。人生は何が起きるか分からないという思いを強くした彼は、北京へ帰る決意をするが、妻は一蹴する。一方、シャオシャオが好きなハンは執拗に彼女を留学に誘うが…。
『ファーストラブ~初恋の麻洋街(マーヤンジェ)~』の動画一覧
本編
シャオジエンとシャオシャオの親密な仲をシャオジエンの祖母は喜ぶ。シャオジエンは小香港を成功させてシャオシャオの両親にも誠意を見せたいと告げる。ついに念願の小香港の開店の日がやってきた。シャオジエンは将来の希望に胸をふくらませていたが…。
シャオジエンが無事に帰宅し、シャオジエンの祖母は涙を流して喜ぶ。シャオジエンが戻ったと知ってシャオシャオは小香港を訪れるが、なぜか彼の態度はそっけない。シャオシャオはシャオジエンから北京に行く約束は忘れろ、喧嘩も君と関係ないと言われ…。
市場で買い物をしていたシャオシャオは、男たちに囲まれアーティエンの所に連れていかれる。偶然通りかかったドンドンが機転を利かせて彼女を連れ帰ろうとすると、シャオジエンへの伝言を言い渡される、シャオシャオはこの件をドンドンに口止めするが…。
シャオシャオの父が突然倒れ、手術が必要となる。ドンドンはシャオシャオの母と妹に急を知らせるため、自転車を走らせる。いつもは気丈だが、心配して駆けつけたシャオジエンの顔を見るなり泣き出すシャオシャオ。シャオジエンは彼女に優しく寄り添う。
シャオジエンに面会出来ず、力を落として帰ってきたシャオシャオをドンドンが温かく迎える。翌日、シャオジエンは北京大学を諦め広州の大学に行くと周囲に告げる。一方、ドンドンも広州に残ると父親に告げる。ドンドンの父は夢を追うように告げるが…。
イー家に空き巣が入り、金が盗まれた。部屋の状況を調べたスンの父はドンドンにショッキングな話をする。ナンナンを問い詰めたドンドンは、言い逃れしようとする弟につい手を上げてしまう。一方、ダーダーはテレビ局で見習い中のスンに偶然出くわす。
シーシーはドンドンの部屋で偶然ラブレターを見つけ、兄の一途な恋心を知ってしまう。そんな中、シャオシャオはシャオジエンから映画音楽をプレゼントされ甘い時間を過ごす。ロマンチックな映画を観て、昔のように向き合えることに2人は幸せを感じる。
自己PRの撮影に参加してほしいとダーダーに頼まれたシャオシャオは、最初は嫌がっていたが渋々了承する。そんな折、ハンが留学先から帰国し、麻洋街の近所の人々も招かれて盛大な会食が催される。ハンから変わらぬ好意を寄せられたシャオシャオは…。
シャオシャオとのデートに向かう途中、アン・イエに連れ去られたシャオジエン。シャオシャオは待ちぼうけを食らってしまう。後日、シャオジエンはシャオシャオの両親の前で真剣な思いを述べ、自分を信じてほしいと訴える。晴れて交際が認められて...。
いつも優しい微笑みを浮かべていたシャオジエンの祖母が亡くなり、麻洋街の人々は悲しみにくれる。ようやく帰ることが出来たシャオジエンは写真の前で泣き崩れ、祖母の側を離れようとしない。心配したシャオシャオは、ドア越しに変わらぬ想いを伝える。
シャオジエンを追ってきたシャオシャオは、酒を飲み、ファンたちの目の前でシャオジエンにキスする。激しい雨に打たれ、あなたがわからないと泣くシャオシャオ。目覚めたシャオシャオは思い出の「二都物語」の本をシャオジエンに返し、別れを切り出す。
近所中に勧めた投資話が詐欺と判明し、怯えるユエンチャオ。一方、宏図が詐欺を企てた証拠を掴もうと決心したシャオジエン。街を離れる前に小香港に寄った彼は店の様子に胸を痛める。さらにはシャオシャオから麻洋街の人々を傷つけるなと言い放たれ…。
リャンは、本当は川に身を投げたのではなく誤って落ちたのだと打ち明け、真相を知ったドンドンの父親は腹を抱えて笑う。一方、シャオジエンは会社の秘密は常に俺の目の前にあるとアンが口走ったのを手がかりに、彼の机から証拠のデータを見つけ出すが…。
月日が流れ、シャオシャオは弁護士としてキャリアを重ねていた。一方、ドンドンは信訪局の主任として忙しく働きながら、シャオシャオの良き相談相手として彼女を温かく見守っていた。ある日、トップスターとなったダーダーが故郷に凱旋することとなり…。
変装したダーダーはスンと遊園地でお忍びデートを楽しむ。一般人として束の間の自由を満喫したダーダーは、再びスターの顔に戻る。一方、ドンドンは父の仕事を手伝いに深圳へ行くとシャオシャオに告げ、2人はそれぞれの思いを抱えつつ別れの挨拶を交わす。
双城の高すぎる補償額に不審感が拭えないドンドンは、行列を作っている麻洋街の人々に、双城と契約するのはもう少し待ってほしいと説得する。しかし自分だけ儲かろうとしているのではと聞き入れてもらえない。ドンドンはシャオジエンに会いに行くが…。
シャオジエンに恨みを抱いた人々が小香港を燃やそうといきり立っていた。駆けつけたドンドンは、ガジュマルの木の下に立ち、正義も麻洋街も捨てるのかと問いかけ、大切な麻洋街への思いを涙ながらに切々と訴えかける。誰もがその説得に心を動かされ…。