必殺仕事人

第72回 念じ技 偽説法ざんげ斬り

「必殺仕事人」の「第72回 念じ技 偽説法ざんげ斬り」をフル動画で配信中!

  • 46分

レンタル

高画質 /2日間 /330pt

登録してレンタル
その他オプション

レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。

画質について

あらすじ

 心臓を一突きにする殺人事件が頻発していた。主水(藤田まこと)は、木更津から帰った加代(鮎川いずみ)から、下手人は手口からみて十年前活躍していた隼の権造(神田隆)だときかされる。  その頃、式守という神官のいる高峰神社が、ざんげ神社として町民の評判をよんでいた。いっさいをざんげすると心が晴れるというのだ。だが、この式守こそ権造だった。権造は町民のざんげをきいてはゆすりのたねにし、抵抗する者は殺していたのだ。  そうとは知らず、木材問屋甲州屋米吉(長門勇)がざんげしにやって来た。米吉は昔、目の上のこぶの先輩番頭を、酔った勢いである殺し屋に頼んで殺させたのだ。  その後、深く後悔した米吉は、殺した先輩の息子をひきとり、自分の娘とめあわせることにしたのだが、どうにも心が晴れず、高峰神社にざんげに来たのだった。  だが、式守こそは米吉が頼んだ殺し屋権造だった。米吉を見た権造は、早速米吉をゆすりにかかった……。

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

『必殺仕事人』の動画一覧

本編

第81回 捜し技 高利蟻地獄斬り

第81回 捜し技 高利蟻地獄斬り

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 同心・染谷文兵衛の妻・りく(和泉敬子)の死体が長襦袢姿で大川にあがった。  主水(藤田まこと)と若い同心堀田新三郎(本郷直樹)が現場へかけつける。  仕事ができ、出世欲に燃える新三郎は、喜んでこの事件をひきうける。  だが、この事件の背後には、見栄を張って生きる同心たちの妻と、彼女らに金を貸す座頭の雲市(北九州男)の汚いやり口があった。  雲市は、金が返せなくなった同心の妻たちに売春をさせていたのだ。その罠に、新三郎の妻・早苗(鈴鹿景子)もかかっていた。
第82回 激闘技 地獄道暴れ斬り

第82回 激闘技 地獄道暴れ斬り

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 顔をつぶされた男の惨殺死体が発見された。かけつけた主水(藤田まこと)に、男の女房おこう(久仁亮子)がとりすがって泣いた。  やがて、おこうは夫の怨みを晴らしてくれ、と木更津に仕事料を託した。  そこで主水は、左門(伊吹吾郎)や秀(三田村邦彦)を招集するが、加代(鮎川いずみ)が元締からのことづてを伝える。上方を追われた別の仕事人グループが、元締仲間に仁義を通さずに江戸へ潜り込んだから注意せよというのだ。  そのうち、仕事人たちは尾行されているのに気づく。  そんなとき、奉行所にお安(池田幸路)という女が子供たちを連れて訴えに来た。植木職人の亭主が五日も帰らないというのだ。それをきいた主水は、おこうの訴えは敵の罠かもしれないと疑う。
第83回 沈め技 花嫁偽装返し突き

第83回 沈め技 花嫁偽装返し突き

  • 45分 
  • 2日間 220 pt 〜

 お勢(堀越陽子)という水夫の女房が、泳ぎ上手の亭主とその仲間の二人がおぼれ死んだ沈没事件を調べてくれ、と主水(藤田まこと)に訴えてきた。  主水がとりあわないでいると、お勢は木更津に訴えた。廻船問屋の大江戸屋を殺してくれというのだ。  仕事人たちが調べてみると、三万石の米を積んだ船が沈み、お勢の夫の善(重久剛一)と妙(三浦真弓)の夫の辰(暁新太郎)の二人だけがおぼれ死んでいた。  ところがこの二人は、船出の前に秀(三田村邦彦)にかんざしを注文し、もし自分たちが戻らないときはかんざしを女房に届けてくれ、と奇妙なことを言い残していた。
第84回 散り技 仕事人危機激進斬り

第84回 散り技 仕事人危機激進斬り

  • 45分 
  • 2日間 220 pt 〜

 スリばかりをねらった殺しが相つぎ、主水(藤田まこと)も首をひねる。実はこのスリ殺し、賄賂の受取証二枚が入った財布をスリ盗られた町奉行の庄田図書頭(高野真二)が部下に命じてやらせていたのだ。  その財布をスリ盗ったのは、お安(宇田川智子)という女スリだった。受取証の意味をまるで知らないお安は、その一枚で折鶴を折り、残る一枚を左門(伊吹吾郎)の娘・美鈴(水本恵子)にやった。  だが、受取証がお安の手元にあると知った庄田一味は、お安を殺し、美鈴にも襲いかかる。そして、美鈴をかばって左門の妻・涼(小林かおり)が斬られ、死ぬ。  窮地に立った仕事人たちは、庄田一味を倒すが、妻を失った左門は美鈴の手を引いて旅に出、残った仕事人たちも思い思いの方向に散っていく。