「新必殺仕事人」の「第1話~第5話」をフル動画で配信中!
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画質について対象ストーリー
主水腹が出る / 主水気分滅入る / 主水子守する / 主水寝言に奮う / 主水アルバイトする
『新必殺仕事人』の動画一覧
本編
勇次は、侍に斬られそうになっていた少年・幸太を見かねて、助けることに。幸太は最近母を亡くし、父を捜しに川越から江戸へ1人でやって来たという。同情する勇次だが、「父上は八丁堀の中村主水」という言葉を聞いて、横で聞いていた主水も目を丸くする。
大名・堀田安房守が舟遊びのために舟を借り切ったため、隅田川の竹屋の渡しでは渡し舟が一隻のみになり、大勢の人々が立ち往生。そんな中、堀田家の舟とぶつかった渡し舟が沈没。が、助けを求めて舟へ泳ぎ着いた町人を、堀田家の侍たちは斬り捨ててしまう。
越後屋は、身体の弱い女房の公認で妾を3人も囲っていたが、その内の1人・お里が何者かによって千枚通しで突き殺されてしまう。「自分も狙われる」と恐れた越後屋は奉行所へ身辺警護を依頼し、主水がその任に就くことに。ところが2人目の妾が殺され……。
コソ泥の被害が続出し、探索を命じられる主水。が、犯人は最近秀たちの長屋に越して来た冴えない男・房吉であった。房吉はかつて山賊・権兵衛の手下だったが、権兵衛らが山賊稼業から足を洗って堅気になるときにはぐれ、ケチなコソ泥になってしまったのだ。
ある晩勇次の家に、「昨夜の殺しを見た。このことを内密にして欲しければ、三人の男を殺せ」と書かれた文が投げ込まれた。勇次の様子がおかしいことに気付いた主水らは、事の仔細を聞いて驚愕。しかも主水らまで正体を探られ、全員に脅迫状が届いてしまう。
連夜火事が起き、物騒な江戸市中。そんな中加代は、目が不自由ながら髪結いの手伝いをしている娘・おしんと知り合う。聞けば彼女は、十年前に江戸へ出て以来音信不通の姉・おかよを捜していた。同じ名前なのも何かの縁と、加代はおかよ捜しを引き受けるが……。
普請奉行・奥村将監と土木請負業の松前屋の主催で、深川の一流料亭で宴会が開かれることになり、主水は大喜び。ところが当日、町方の中で主水だけが招待から外されてしまう。怒った主水は、松前屋が請負った工事現場へ出向いて手抜き工事の証拠を掴むが……。
江戸は不景気、各地では凶作となっている昨今。夜廻りをしていた主水は、奇妙な一団と遭遇する。南町奉行所与力・教堂六揮の配下の者が、江戸へ出稼ぎに来た百姓たちに食事や仕事を与えるため、引率していたのだ。主水は、教堂に取り入ろうとするが……。
とある晩、川縁で美しい笛の音を聞いたおりくは、思わずその音に合わせて三味線を弾く。ところが同時刻に、薬問屋・能登屋が殺される事件が発生。「殺しのあった時刻に三味線が聞こえた」という証言から、町方は三味線弾きが下手人と睨んで捜査を開始する。
金魚すくいの店を始めた加代は、たまたま店をのぞいていた浪人の清三郎・おまき夫妻に、みすぼらしい金魚を売る。ところが、この夫婦が大事に育てた金魚はいつしか立派に成長し、金魚作りの横綱・堀切の安蔵すら脅かすほどの評判となってしまうのだった。
奥医師・佐伯道庵は実の息子・玄山を将軍家御典医にするため、金持ちの患者たちに中毒性の高い薬を与えて高額の治療費を請求し、金儲けしていた。そんな中、町医者・林緑斉・数馬親子が、腕の良さと治療費の安さで人気を集め始める。商売敵の登場に、道庵は……。
ある日勇次の店に、旅先のおりくから三味線が届く。中には金と手紙が隠されており、そこには四人の標的の名前が記されていた。が、その中に女郎屋・かめ屋の女将・お駒の名を見付け、勇次は愕然とする。彼は以前から、お駒の娘・美和に三味線を教えていたのだ。
薩摩藩専売の黒砂糖が、横流しされて安価で密売されていることが発覚。この一件の探索を命じられた主水は、さっそく捜査を開始する。その頃勇次の家に、波枕の鯨之助と名乗る男が訪ねていた。おりくからの土産を預かって来た彼に、勇次は親切にするが……。
年下の夫・市三を一人前の板前にするため、女スリ・お仲は今日も指を働かせる。そんな中、備前屋の番頭・藤兵衛は彼女の見事な腕前に目を付け、市三に接近した。近く奥医師の登用試験が開かれることを知った藤兵衛は、試験問題をスリ取らせようと考えたのだ。
突然「りつが懐妊した」と聞かされた主水は、いつにも増して仕事に身が入らなくなってしまう。そんな中、加代のところへある女から「秀を殺して欲しい」という依頼が舞い込んだ。秀にはそんな女に覚えはなく、主水らはひとまずその女を捜すことにするが……。