「釣りびと万歳」の「大物シイラを狙え!~フォーリンラブ ハジメ 福岡・玄界灘~」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
福岡県の玄界灘でシーラを狙う。この魚オデコが丸く隆起し異様に見えるが、釣りの醍醐味は強烈な引き。食いついても暴れまわり、釣り上げるまでに30分以上もかかるという体力勝負となる。果たして釣り上げることができるのか。食べてみようのコーナーでは、まず表面をあぶってチーズのムースを添えたマリネで味わう。もう一品が、カマをうまく利用したミルフィーユ仕立て。焼いても良し煮ても良しのこの魚を堪能する。
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『釣りびと万歳』の動画一覧
本編
今回の舞台は伊豆半島に面する相模灘。狙う魚は味は絶品にもかかわらず市場にめったに出回らないカイワリ。口の皮がとにかくやわらかい魚で、慎重に巻き上げないと、口が切れてしまい釣り上げることができないという。果たして釣り上げることはできるのか。食べてみようのコーナーでは脂がのり甘みと旨みが濃厚なこの魚を刺身、シンプルに塩だけを振って焼き上げる塩焼き、素材本来の旨みが堪能できる天ぷらで味わう。
愛知県の南知多町では、秋からカワハギ釣りのシーズンを迎えます。この釣りのポイントはアタリの見極めです。カワハギは小さな口でエサをついばむように食べるため、アタリが微妙。気を抜くとすぐにエサを取られてしまうのです。料理研究家のきじまりゅうたさんは釣り初挑戦。自分で釣り上げた1匹で料理を作ることを目標に掲げて挑みます。きじまさんは自慢の料理の腕をふるって絶品カワハギ料理を作れるのでしょうか?
さまざまなマス類が住む北海道の流れは、釣り人の憧れでもあります。清水宏保さんがふるさと十勝の川でニジマス釣りに挑みます。ずっとやってみたかったというフライフィッシングに初挑戦。清水さんは魚がどこにひそみ、どんな獲物を狙っているのかを見極めながら、サオを振り、毛ばりをポイントに投じ続けます。ニジマスを釣り上げて、清水さんはふるさとの川での思い出を胸に刻むことができるのでしょうか?
青森県・平舘海峡は季節によってさまざまな魚が行き来する豊かな漁場です。マダイが冬に備えて栄養を蓄えパワフルになる秋は、まさに釣りのベストシーズンです。今回釣りに挑む栗原心平さんは8年前に青森を訪れて以来、土地の料理と人情に魅せられてきたそう。愛する青森の海でマダイを釣り上げて、新作料理の創作を目指します。栗原さんはマダイを釣り上げ、自慢の料理の腕を振るうことはできるのでしょうか?
釜石湾は岩場が広がり、ロックフィッシュの格好の住みかです。ノッチさんが秋から冬にかけてシーズンを迎えるクロソイ釣りに挑戦!この海のクロソイはエサが豊富なため大きく育つといわれています。中でも50センチオーバーのものは地元で“怪獣”と呼ばれています。ワームやジグなどの擬似餌を操って、ノッチさんは“怪獣”を手にできるのでしょうか?「食べてみよう」のコーナーでは地元の食材と合わせた料理も登場します。
富山湾で喉が黒いことからノドグロの名で知られるアカムツを狙う。この魚、深海に潜み、性格はとにかく臆病といい、釣り上げるには細心の注意を払わなければならない。この難易度の高い魚に挑戦する。食べてみようのコーナーでは脂がのり、とろけるような甘さが特徴のアカムツを、まずは皮を炙り甘みを際立たせた刺身、そして煮つけ、最後は昆布のだし汁に潜らせて食べるしゃぶしゃぶと地元ならではの味わいを紹介する。
東京湾で江戸前の高級食材スミイカを狙う。スミイカを引き寄せるエサはシャコ。このエサをひらひらと舞うように誘い続けるのがコツ。しかしこの釣りアタリがきたあとが勝負。少しでも竿を下げてしまうとうまくかかりません。果たして高級食材のスミイカを釣り上げることができるのか。食べてみようのコーナーでは、この時期一段と旨みが増す刺身、サクサク感あふれる天ぷら、さらにスミイカの簡単なさばき方も紹介する。
釣りの舞台は三浦半島の海。江戸前の魚が数多く生息するこの海で五目釣りに挑戦する。釣り方はコマセ釣り。水中にオキアミを撒き、魚を誘き寄せる釣りだが海は荒れ気味とあって、思うようには釣れない。果たして釣果はいかに。食べてみようのコーナーでは五目釣りの醍醐味を堪能する。まずはアジ、サバの刺身、イサキは香ばしさを引き立たせるため塩焼きに。最後は自家製の味噌を使った味噌煮を紹介する。
シロギス釣りは夏場が釣りの最盛期と思われがちですが、上級者にとっては大型が釣れる秋以降がホットな時期です。川崎憲次郎さんが徳島県南東部の砂浜から“ビッグシロギス”を狙います。釣り上げるにはこまめに場所を移動する必要があり、「シロギスは足で釣れ」といわれるほど。さらに狙いのポイントに仕掛けを的確に投げ込む技術も欠かせません。川崎さんは移動と釣りを繰り返し、大物シロギスを手にできるのでしょうか?
サワラは「魚へん」に「春」と書くため、春が旬と思われがちですが、産卵を控えて栄養を蓄えた晩秋が最も脂が乗る時期。その中で「モンスター」といわれる1mを超える大物を、金田哲さんが目指します。釣り上げるには肉体的にきついジグの早巻きが必須。体力の限りを尽くした挑戦の先に、金田さんは難敵と出会うことができるのでしょうか?「食べてみよう」では身からアラまで、サワラのうまさを余すところなく味わい尽くします。
「日本三景」と呼ばれる「松島」「天橋立」「宮島」での釣りに3人のゲストが挑戦! 松島ではお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さん、天橋立では俳優の本上まなみさん、宮島では元プロレスラーの獣神サンダー・ライガーさんが、その地の新春に欠かせないターゲットを目指します。釣り人だけが見ることができる絶景の中で繰り広げられる奮闘に注目ください。釣り物を利用した新春などを飾るおめでたい料理も登場。そのお味は?
島根県出雲市の沖合は、多種多様な魚が集まります。俳優の山脇辰哉さんが挑むのは、タイラバという疑似餌を使ったアマダイ釣り。仕掛けで海底を叩いて、巣に隠れているアマダイを誘い出せるかが勝負の分かれ道です。しかし山脇さんは終始マイペース。目指す1匹を手にできるのでしょうか?「食べてみよう」のコーナーではアマダイの刺身、焼き物、椀物が登場。3つの異なる料理でその味をたっぷり堪能します!
深海に潜むアコウダイを釣るためには、仕掛けを底近くで漂わせます。海底の起伏が激しい熊野灘では、仕掛けをこまめに上げ下げしなくてはなりません。しかし深い海の底の様子を知る手がかりは、サオ先の繊細な動きだけ。朝井さんはサオ先の動きを見極めてアコウダイを上げることはできるのでしょうか? 「食べてみよう」のコーナーでは、アコウダイの刺身やしゃぶしゃぶなどが登場。その味わいや食感にも注目です。
宮崎県日向灘でブリを狙う。釣り上げるにはメタルジグを小魚のように動かして誘うが、時には数時間続けることもあるという体力勝負。果たして釣り上げることはできるのか。 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。
冬のイシダイは寒さに備えて身を肥やすため食欲旺盛。まるまると太り大物が期待できます。千葉県鋸南町の沖合、海底に起伏のある岩礁で大物を目指します。イシダイはエサを少しずつ食べるため、アタリは繊細。わずかな変化を瞬時にとらえなくてはなりません。かけてからの強烈な引きもいなして大物を上げることはできるのでしょうか?「食べてみよう」では脂がのって“白身のトロ”ともいわれるイシダイの極上料理を堪能します!
今回の舞台は釣り人なら誰もが憧れる八丈島。そこで狙うのは、地元で乙姫と呼ばれるオナガダイ。白身が絶品の魚だ。しかし、深海の魚だけに1.5kgの重りを使うなど体力勝負の釣りとなる。果たして釣り上げることができるのか。食べてみようのコーナーでは、上品な白身を持つオナガダイの刺身や、魚を丸ごと使った煮つけ、そして地元でとれる貝などの出汁を使った鍋など地元でしか味わえないオナガダイ料理を堪能する。
今回の舞台は釣り人なら誰もが憧れる八丈島。そこで狙うのは8キロ~10キロの巨大なカンパチ。そのアタリは超ど級。しかも突然やってくるとあって釣り上げるのは至難の技。果たして釣果はいかに。食べてみようのコーナーでは鮮度抜群のカンパチをまずは刺身、続いて塩焼き、頭の部分はうまみが詰まり香ばしさも相まって絶品という。最後に醤油とみりんに漬け込んだ八丈島名物のカンパチの島寿司。地元ならではの味を堪能する。
舞台は静岡県の駿河湾。狙うのは幻と言われるシロアマダイ。海底の砂地に巣穴をほって暮らすこの魚、警戒心が強くおびき出すには、エサの存在をあの手この手でアピールすることが肝心だ。果たして釣り上げることができるのか。食べてみようのコーナーではシロアマダイのうまみを最大に生かしたアクアパッツァ。衣にビールを加えて揚げるビアフリット。そしてコクのある出汁で味付けしたリゾットとシロアマダイ料理を堪能する。
屋久島で巨大アオリイカ、レッドモンスターを狙う。産卵で浅瀬にやってくるところを磯から狙うが、姿を現すのは夜。真っ暗闇での釣りとなるため難易度は高い。果たして釣り上げることはできるのか。食べてみようのコーナーでは大きさが魅力のアオリイカを、まずは「刺身」で、胴体部分は上品な甘みが楽しめる。続いてゲソを使った肉厚の「バター焼き」、そして最後はコリコリとした食感が楽しいエンペラの塩焼きを堪能する。
舞台は佐賀県に面した玄界灘。狙う魚は大きな群れで泳ぐイサキ。群れに当たれば多点掛けも可能という。しかし多点掛けは、釣り上げるタイミングを取るのは難しい。釣り上げることができるのか。食べてみようのコーナーでは脂がのり、甘みがあるというイサキを先ずは刺身で、厚さが違う二種類の切り身で食感の違いを楽しむ。続いて、白身でふわふわのから揚げを味わう。そして最後は煮つけ。荒波に育った魚の甘みを堪能する。