人形歴史スペクタクル 平家物語

第一部 青雲(11) 「不死鳥源氏」

「人形歴史スペクタクル 平家物語」の「第一部 青雲(11) 「不死鳥源氏」」をフル動画で配信中!

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あらすじ

平清盛(声・風間杜夫)が仏御前ばかりを寵愛するため、妓王は清盛のもとを去り仏門に入る。その頃、伊豆に流された源頼朝(声・寺泉憲)はひそかに反平家の夢を抱き、豪族・北条時政の娘・政子に平家打倒を打ち明ける。鞍馬山の牛若丸のもとには、奥州藤原氏の家人・金売り吉次が決起を促しにやってくるが、牛若はまだその時期ではないと固辞する。一方、清盛はますます傲慢になり、厳島神社を建立して…。

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『人形歴史スペクタクル 平家物語』の動画一覧

本編

第四部 流転(5) 「神器はいずこ」

第四部 流転(5) 「神器はいずこ」

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一ノ谷に仮御所を築いて反撃体制を整える平家軍。後白河法皇は平家に和議の密使を差し向けることに。表向きは平家を油断させ、源氏の作戦を助けるという名目だったが、義経は、法皇は三種の神器さえ取り戻せば源氏のことなど構わないのではないかと疑う。安徳天皇と神器を乗せているはずの御座船を押さえるため義経が選択したのは、一ノ谷を背後から急襲して中央突破する鵯越(ひよどりごえ)の逆落としだった。
第四部 流転(6) 「和議の使者」

第四部 流転(6) 「和議の使者」

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義経(声・岡野進一郎)の鵯越(ひよどりごえ)への進軍が開始されたその時、後白河法皇の密使が平家の陣に着いた。内容に疑いの声が出たものの惣領(そうりょう)の宗盛(むねもり)は和議を受け入れることに。そのさなか、平通盛(みちもり)の妻・小宰相が夫を訪ねて一人やって来る。一方、義経は土地の若者を案内役に鵯越に到着。早朝、眼下の平家の陣はまだ眠っていた。そして、ついに逆落としが始まる。
第四部 流転(7) 「鵯越」

第四部 流転(7) 「鵯越」

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寿永三(1184)年二月七日、一ノ谷の合戦は義経の鵯越(ひよどりごえ)の奇襲によって幕を開ける。和議の院宣を待つ平家には悪夢のような一日の始まりだった。西木戸、生田でも激しい戦いに。帝と三種の神器を乗せた御座船では、上陸しようとする平宗盛を母・二位ノ尼がとどめる。そして御座船は屋島へ。平家は総崩れとなり、通盛(みちもり)は討ち死に。重衡(しげひら)は降伏。経正(つねまさ)は…。
第四部 流転(8) 「敦盛、討たれ」

第四部 流転(8) 「敦盛、討たれ」

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一ノ谷の合戦は源氏の一方的な勝利で終わろうとしていた。若い平敦盛を逃がそうとして、忠度(ただのり)も討ち死に。海岸にいた敦盛は源氏方の熊谷直実(なおざね)に呼び止められる。相手が我が子と同じ年頃の若者と知った直実は命を助けようとするが、味方が来たためやむなく敦盛を切る。よろいから出てきたのは一管の笛だった。一方、屋島を目指す平家の船には夫・通盛(みちもり)の死を知った小宰相がいた。
第四部 流転(9) 「捕らわれし者」

第四部 流転(9) 「捕らわれし者」

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一ノ谷の合戦で生きて捕らえられた平重衡(しげひら)は、都大路を引き回される。奈良の僧兵たちは南都炎上の張本人である重衡に石を浴びせるが、他力本願の教えを説く僧・法然がそれを押しとどめる。三種の神器奪還を目指す後白河法皇は重衡を利用しようとするが…。重衡は平家一門の罪業を一身に背負うと覚悟して鎌倉に送られる。源頼朝は、義経が重衡を丁重に扱ったと聞いて、なぜか心穏やかではなかった…。
第四部 流転(10) 「鎌倉、非情」

第四部 流転(10) 「鎌倉、非情」

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鎌倉で幽閉された平重衡(しげひら)の本心を探るため、源頼朝は白拍子の千手(せんじゅ)を重衡に近づけてもてなす。ひかれあう二人。一方で頼朝は、わが子・大姫と恋仲になった木曽義仲の子・義高の命を断つことに決める。大姫は義高に知らせるが…。鎌倉に奈良東大寺と興福寺の僧が来て、重衡の身柄を引き渡すよう頼朝に強硬に迫る。さらに頼朝は、一ノ谷の合戦での義経の戦功を無視、兄弟の仲に影がさす。
第四部 流転(11) 「九郎殿婚礼」

第四部 流転(11) 「九郎殿婚礼」

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後白河法皇は義経に後鳥羽天皇即位式での宮中警護を命じ、検非違使(けびいし)の官職を与える。頼朝の許しのない任官に義経は気が重かったが、梶原景時は頼朝にそれとは裏腹のことを語る。頼朝は、義経の妻として、河越重頼の娘・百合野(ゆりの)を送ることを決め、さらに平家追討の総大将の地位を義経でなく範頼に与えることにする。心ふさぎがちな義経を慰めようと、弁慶たちは静のもとを訪ねるのだった…。
第四部 流転(12) 「いざ、屋島へ」

第四部 流転(12) 「いざ、屋島へ」

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元暦元年(1184年)秋、源範頼軍が平家追討に出陣。都では義経と百合野(ゆりの)の婚礼が行われ、木陰から見つめる静の姿があった。西に向かった範頼軍は備前・藤戸の戦いで平家を破って追撃を続けるが、背後を断たれて兵糧不足に陥り、頼朝は心ならずも義経を追討の大将軍に任じる。義経は頼朝の憎しみには気づかず、平家の本拠地・屋島へと勇んで出陣してゆく。一方、奈良に送られた平重衡の運命は…。
第五部 無常(1) 「紀伊の巨鯨」

第五部 無常(1) 「紀伊の巨鯨」

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寿永四(1185)年二月、ついに源頼朝は、義経に「屋島に陣取る平家を討て」との命令を下す。源氏には組織された水軍がないため、義経は紀州で勢力を誇る熊野水軍の一党・鵜殿隼人助(うどのはやとのすけ)に助力を求める。しかし紀州では平家と縁のある熊野三山の別当・湛増(たんぞう)がにらみをきかせていて、鵜殿もうかつに船を出せない。湛増と昔なじみだった弁慶の働きかけに、湛増の決断は果たして…。
第五部 無常(2) 「嵐をついて」

第五部 無常(2) 「嵐をついて」

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源義経は鵜殿隼人助(うどのはやとのすけ)の援軍を得て四国・屋島への船出の時をうかがっていた。そこに軍監として梶原景時(かげとき)がやってくることに。その頃、屋島の平家陣営では、時忠が姉の二位の尼に平家の血筋を残すため和議を勧めていた。一方、景時到着まで一歩も動くなと命じられた義経だったが、平家方の動きを察知して、わずか5隻の船、150名で阿波に渡ることを決断。嵐の海へ出陣する。