「忍者ハットリくん(#301~#400)【デジタルリマスター版】」の「#305 えんぎかつぎはごめんでござるの巻」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
テレビ番組で縁起の悪い話特集を見ていたパパは、会社に行こうとした矢先、縁起の悪いことが次々に起こったことで不安になり、会社に行くのをためらってしまう。気の毒に思ったハットリくんは、パパが無事会社に着くまで見守ることにする。
『忍者ハットリくん(#301~#400)【デジタルリマスター版】』の動画一覧
本編
ハットリくんがケン一達に雪女の話をしているのを盗み聞きしていたケムマキは、雪女に変装しケン一にいたずらを仕掛ける。見事に引っかかってしまったケン一を見かねたハットリくんは、お仕置きをしようとケムマキのもとへ向かう。
真冬にランニングと半ズボンで通学する生徒の新聞記事に関心した小池先生が、自分のクラスでも挑戦してみようと言い出した。しかし寒いのが苦手なケン一は、ハットリくんに忍法でなんとかしてもらおうとお願いをし、毎日ランニングと半ズボンで登校する。だが、怪しんだケムマキに見破られる。
おつかいをしてお駄賃をもらうことに憧れをもったシンゾウと獅子丸は、ママにおつかいに行かせて欲しいとせがむ。トイレットペーパーを頼まれたシンゾウ達は「白くて長い」を合言葉に、買い物へ向かう。しかし途中で何を買うのかをすっかり忘れてしまい、ひとまず商店街で売っている「白くて長い」ものを片っ端から探すことにする。
社長の愛犬・タローを三葉家で預かることになったのだが、パパはママと出掛けてしまったため、残ったケン一達で世話をすることに。全く言うことを聞かず、わがままなタローに振り回されるケン一達だったが、思わぬ形でタローの弱点を発見する。
公園で修行するシンゾウの前にあらわれた、おてんば娘のユミちゃん。手裏剣投げや木登りがヘタでユミちゃんに笑われていたが、そのうち二人はすっかり仲良くなり、シンゾウは恋心を抱き始めていたのだが、ある日突然ユミちゃんが引っ越すことになってしまう。
忘年会の出し物に悩むパパは、腹話術に挑戦してみるもののなかなかうまくいかない。そこで、シンゾウを人形の代わりとして忘年会に連れていくことに。しかし本番前になって肝心のシンゾウが空腹でへばってしまう。パパがどうしようかと困っていると、そこに様子を見にハットリくんがやってくる。
水族館に遊びに来たケン一達。ケムマキにイルカショーの座席取りを頼まれた影千代は、餌の魚欲しさにショーに参加してしまう。ショーを邪魔されたイルカ達は怒って影千代を追い回し、水槽から逃げ出してしまう。そこでハットリくんは、イルカ達が戻ってくるまでの間、イルカに変装をしてショーをつなぐことにする。
気付くと未来都市にタイムスリップしていたハットリくん。その時代では科学が発達し、人間が空を飛ぶことも可能になっていた。忍者の居場所が無いと感じるハットリくんに追い打ちをかけるように、忍法禁止の法律が決められて…。
「私の母」という作文を学校で発表することになったケムマキ。親元を離れて暮らしているケムマキは、お母さんの事を作文に書くと寂しくて泣きそうになるため、バカにされてしまうと思い学校を休もうとしていた。それを知ったハットリくんは、ケムマキを元気づけるアイデアを思いつく。
灯油とガソリンを取り違えて渡してしまった人へ、パトカーが注意喚起を呼び掛けているのを聞いたケン一達。そこでその人相をハットリくんが書き出してみると、なんと小池先生かもしれないことが判明。一歩間違えば先生が大変なことになってしまうと、ケン一達は必死で先生の行方を捜す。
大晦日に除夜の鐘をつく大役を任されることになったケン一。見に来てくれた夢子ちゃんのために一生懸命鐘をつくケン一だが、途中で力尽きてしまう。そこでハットリくんやシンゾウ達は、忍法「変わり身」で全員ケン一に変装すると交代で鐘をつき始めるのだった。
毎日チクワの事ばかり考えて修行に身が入らない獅子丸。見かねたハットリくんは修行の一貫として1週間のチクワ禁止令を出すことにした。我慢の限界を通り越して幻覚まで見え始めた獅子丸は…。
名作「フランダースの犬」を読んで、一人公園のベンチで泣いていたケン一。そうとは知らない夢子ちゃんから、ケン一が一人で泣いていたと聞いたハットリくん。何か深い悩みを抱えていると思い込み、事情を聞こうとするのだが本を読んで泣いていたとは恥ずかしくて言えないケン一は…。
早く立派な忍者猫になってケムマキの力になりたい影千代は、ケムマキが寝ている間に忍法の練習をする。そして効果もよくわからないまま、寝ているケムマキに忍法「力封じ」をかけてしまう。知らないうちに影千代の術にかかってしまったケムマキは、いつものように自分の力が出せなくなったことに困惑してしまう。
1週間も忍者服を着替えようとしないシンゾウ。心配したママが問い質すと、ツバメちゃんが着替えの忍者服に花柄模様の刺繍を入れられて、恥ずかしくて着たくないのだと言う。ハットリくんは、どんどん不潔になっていくシンゾウに忍法をかけて強引に着替えさせようとするのだが…。
授業中、窓の外に大量のカラスを見かけたケムマキは、カラスを利用してハットリくんにいたずらすることを思いつく。影千代と協力して、カラスを操ることに成功したケムマキは、ハットリくんを神社に呼び出しいたずらを実行する。大量のカラスに襲われることになったハットリくんは、ある策を講じるためお堂へ隠れるのだった。
ママから豆腐のおつかいを頼まれたシンゾウと獅子丸は、帰る途中で誤って豆腐を壊してしまう。ママに怒られたくないシンゾウ達は、たまたま通りかかった豆腐屋さんをだまして豆腐を譲ってもらうことに。それを知ったハットリくんは、お豆腐屋さんに変装して、シンゾウ達にお仕置きをする。
宿題を忘れてしまったケン一は、学校でまたしてもケムマキにいじわるされてしまう。悔しいケン一は、ハットリくんに仕返しをお願いすることに。そこでハットリくんは、特製の「消え消え墨汁」を作り、習字の宿題に取り組むケムマキの家に向かう。翌日、無事仇討ちは成功したかに思われたのだが…。
学級新聞の特集で、町の人気者投票を行う案を検討していたケン一達。それを耳にした小池先生は先走りして町じゅうのゴミを集めて、人気者になろうとしていた。結局、人気者投票は行わない事にしたのだが、エスカレートした小池先生の行動はとどまることをしらない。
学校に赴任してきた愛子先生に恋をした小池先生は、授業に身が入らない状態に。そこでクラスの皆で小池先生をからかうことにするのだが、そのせいですっかり元気をなくしてしまう。いつもの先生に戻ってほしいケン一は、ハットリくんに愛子先生に変装してもらい、なんとか先生に立ち直ってもらうことにする。