「黒薔薇の家」の「第11話 引っ越し祝の夕食」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
契約書を破り捨てたスジンを見て、エリはウンソクに怒りをぶつける。一方、離れに引っ越してきたドンジュの家族を、ファジャは豪華な手料理でもてなす。ドンジュの娘のマウムはファジャとソンアにすっかり懐き、大はしゃぎ。
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本編
“ウンソクの正体を知っているか”というマンスの質問が気になり始めるスジン。一方オ会長はジェニーに、ウンソクの父親と黒ばらの事件について話す。気になったジェニーはウンソクに、黒ばらの資料を見せてくれと頼む。
スジンの肩にあったばらのタトゥーを思い出したジェニーは、スジンに黒ばらを知っているかと聞いてみるが、スジンは平然としらを切る。一方、マンスから結婚式をホテルで挙げるのはどうかと提案されたウンソクは…。
過去に自分が殺した警官がウンソクの父親だったと知ったスジンは、ジェニーとウンソクの結婚を阻止すべきだと考える。そして“変な死に方をした父親がいる家に、娘は嫁がせられない”と告げるスジン。その言葉にウンソクは…。
マンスはウンソクとジェニーの結婚式を遠くから一目見て立ち去ろうとするが、ギョンインに連れられ式場に入る。一方、式に参席したギョンスは、ラッキーと伝票の手がかりを得たという話をドンジュにする。それを偶然耳にしたマンスは…。
ドンジュはマンスにラッキーについて質問するが、マンスはウンソクと話がしたいと言う。一方、ジェニーの部屋にあったウンソクの父親の写真を見つけたスジンは、昔の記憶が頭をよぎり、写真立てを落として割ってしまう。
ウンソクはマンスを質問攻めにするが、マンスはラッキーとの関係以外は口を割ろうとしない。ウンソクが想像以上に黒ばらについて調べていることに危機感を覚えたマンスは、スジンに海外へ逃げるようにと提案するのだが…。
本格的に婿いびりを始めたスジン。ウンソクに大量の白菜を全部漬けるようにと命令し、ジェニーには用を言いつけ帰宅を遅らせる。一方、ヨンマンはウンソクの部屋にかくまっているエヨンのことで一大決心をする。
ギョンスはドンジュとウンソクを呼び出し、偽口座と関連のある人物のモンタージュ写真を見せ、今からその男とつながる人物を捜しに江陵へ向かうと告げる。帰宅したウンソクが持っていたモンタージュ写真を見たスジンは…。
突然のギョンスの死によって、ウンソクとドンジュは黒ばらが生きていると確信する。そしてドンジュは調査を引き継ぐため江陵へと向かう。一方マンスは、ギョンスとラッキーの死を無駄にしないため行動を起こすと心に決める。
スジンはマンスに提案どおり海外へ行くと話すが、あと5年だけ待ってほしいと頼む。一方、オ家に居候中のエヨンは、手料理を振る舞いヨンマンの家族を喜ばせる。しかしエリは相変わらずエヨンを受け入れようとせず…。
ジェニーはウンソクの父親の肖像画を描いてウンソクに贈る。ウンソクは黒ばら捜しを絶対諦めないと誓うが、オ会長は黒ばら捜しでこれ以上被害者を出さないためにも、もう一度警察に捜査を依頼してみると、ウンソクに告げる。
ウンソクは警察庁の次期長官と言われるカン次長の正体を知らないまま、モンタージュ写真を見せ助けを求める。一方、ジェニーは久しぶりに会ったマンスに本の進行状況を聞きがてら、幼少期の部分を読んでみたいと頼むのだが…。
エリは偶然会った同級生のジョンミンから、スジンが20年前に児童虐待で通報された人物だと聞かされ驚く。ウンソクの様子が気になったエリがスジンの家を訪ねると、そこには1人でキムチを漬けているウンソクの姿が…。
ジョンミンがエリに差し出した封筒の中には、ジェニーの衝撃的な写真が入っていた。ショックを受けたウンソクは、事実を確認するためマンスを訪ねる。そんな中、ドンジュはモンタージュ写真の男の情報を入手するのだが…。
マンスは自分に万一のことが起きた時に備え、ギョンインに大事な資料が入っている金庫のある場所を教える。一方、ウンソクが持っていた資料を見て、幼少期に自分が何者かに痛めつけられていた事実が分かったジェニーは…。
ギョンスを殺したひき逃げ犯が交通事故で死んだと聞いたドンジュは、ショックのあまりぼう然とする。一方、再び催眠療法を始めたジェニーは、過去に自分を痛めつけていた人物が誰だったのかをはっきりと思い出し…。
エリはエヨンのおなかの子が双子だと聞き、内心うれしくてたまらない。一方、モンタージュ写真の男、チェが逮捕される。逮捕現場に駆けつけたドンジュは、ギョンスを殺された恨みを込めてチェに殴りかかるのだが…。
チェは逮捕されたが、黒ばらとは全く関係がない賭博事件の犯人として片づけられる。カン次長から報告を受けたオ会長は、黒ばら捜しは諦めようとウンソクに告げる。しかし納得のいかないドンジュはチェについて調べ続け…。
ドンジュからカン次長とチェとの関係について聞かされたウンソクは驚きを隠せない。一方、スジンが黒ばらだということを確信したジェニーは、ウンソクからの電話を受けることができず、ウンソクを不安にさせる。
泥酔したジェニーに声をかけるマンス。ジェニーは幼い頃の記憶をマンスに話しながらスジンの正体について質問するが、マンスは真実を語らない。一方、ウンソクは音信不通のまま帰ってこないジェニーを捜し回るのだが…。