「黒薔薇の家」の「第53話 夜のデート」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ドンジュは夜の散歩にソンアを誘い、改めて愛の告白をするが、ソンアはまだ思いを受け止める準備が出来ていなくて…。そんな中、マンスの携帯に届いたメールを盗み見したスジンは、その内容にショックを隠せずぼう然とする。
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本編
ジェニーはウンソクの言葉を信じながらも、スジンの話を聞くと真実が何か分からず混乱する。そんなジェニーにウンソクは、しばらく韓国に滞在するのはどうかと助言する。その夜スジンへの長文の手紙を書き終えたジェニーは…。
ギョンインは面接でおかしなことばかり言うヨンマンがうさんくさくてたまらない。だがヨンマンのほうはギョンインがすっかり気に入った様子。一方、ドンジュはオ会長が長い間追い続けている黒ばら捜しを本格的に始める。
ウンソクは空港でジェニーを捜すことができず気を落とすが、ジェニーが無事韓国に到着したことを知りホッとする。一方、スジンはジェニーの置き手紙を読みながら、ジェニーと過ごした楽しい日々を思い出し、涙を流す。
ジェニーの行方を追って韓国にやってきたスジン。ウンソクがジェニーをかくまっているとにらんだスジンは真っ先にウンソクを訪ねる。一方、ゲストハウスで服を作り始めたジェニーは、問屋街で布を買いに来たソンアと出会い…。
ギョンスと共に黒ばらの手がかりを1つずつつかむにつれて、黒ばらは生きているのではないかという考えを持ち始めるドンジュ。一方、ドンジュに一目惚れしたウンジは、ドンジュに近づこうと秘書室に入り浸るのだが…。
ジェニーの前に突然現れたマンスは、ジェニーに住まいを提供しようとするが、ジェニーは断固拒否する。その翌日、レストランでジェニーが来るのを待つウンソク。ジェニーは葛藤の末、ウンソクが待つ場所へ向かうのだが…。
ファジャはソンアが連れてきたジェニーを温かい手料理で迎え入れる。その夜、ギョンインにジェニーの写真を見せてもらったソンアは、その時初めてジェニーの正体を知る。そしてソンアからジェニーの話を聞いたウンソクは…。
ジェニーのいるゲストハウスを訪ねたウンソクは、いきなり暴漢に襲われるが、無事ジェニーとの再会を果たし、ジェニーをソンアの家に連れていく。一方、スジンは携帯に送られてくる写真の中の人物がJグループの嫁だと知り…。
エリからソンアについて聞き出したスジンは、ソンアには失踪した妹がいると聞いて驚愕する。そしてすぐにソンアの家の住所を入手し、尾行するスジン。一方、ジェニーはギョンインとも再会し、2人は手を取り合い喜ぶ。
ウンソクはオ会長に、ジェニーとの結婚を猛反対される。一方ジェニーは、以前ギョンインの待つカフェにスジンが代理でやって来た時のことを質問する。ギョンインの録音機にはあの日のスジンの声が録音されていて…。
ウンソクの携帯に届いたソンアからのメールを盗み見したウンジは、ジェニーの居場所を知り、エリに告げ口する。そのせいでジェニーの居場所はスジンにもバレてしまう。その頃、ファジャとの散歩を楽しんでいたジェニーは…。
ウンソクは入院中のスジンの前でひざまずき、ジェニーとの結婚の許しを請うが、激怒したスジンはウンソクを病室から追い出してしまう。そんな中、ファジャとソンアは、お弁当を作ってジェニーに会いに行くのだが…。
テレビで投資詐欺のニュースを知ったヨンマンは、ギョンインの忠告が合っていたことに気づき、ギョンインを再び職場に呼び戻そうと家を訪ねる。家の前でヨンマンと遭遇したソンアは、ヨンマンからよりを戻そうと迫られて…。
誰に反対されようが結婚することを約束したジェニーとウンソク。ウンソクはソンアに、自分たちだけで秘密の結婚式を挙げたいと打ち明ける。一方、スジンはジェニーに、韓国に滞在したいならウンソクと一切会うなと話す。
ウンソクとジェニーはソンアたちの協力を得て、家の裏にある広場で式を挙げることに。しかしジェニーはオ会長から言われた言葉が頭から離れず、結婚をためらってしまう。そんなジェニーの手をウンソクは優しく握りしめ…。
結婚式当日、広場はステキな結婚式場に様変わりし、あとは新郎新婦の入場を待つのみ。偶然2人の結婚式を目撃したウンジはウンソクを責めるが、もはや2人を止められない。しかし突然チンピラたちが現れ暴れ始める。
スジンとマンスに告訴されたウンソクは留置場に入れられる。ジェニーはスジンにウンソクを釈放してくれと頼むが、スジンにそんな気は毛頭ない。おまけにオ会長は弁護士を立ててくれず、ドンジュは困ってしまう。
マンスはスジンと共に、ジェニーとの婚約式を挙げる計画を立てる。そんな中、ドンジュはジェニーにウンソクを助ける方法が1つだけあると言う。それはジェニーがスジンの望みを聞き、告訴を取り下げてくれと頼むことだった。
ウンソクを釈放させる方法がなく、とうとうジェニーはスジンに屈し、釈放と引き換えにどんな条件ものむと答える。スジンの条件とはもちろんマンスとの結婚。そしてジェニーはウンソクにじき釈放されると告げに行く。
ジェニーが覚書にサインしたことによって、ウンソクは釈放される。迎えに来ていたウンジがジェニーの覚書を見せると、ウンソクは震えながらジェニーに電話をかける。だがジェニーは電話をとらず、1人で泣き崩れる。